KNUCKLEVOICE SHOW Vol.1 [長澤知之]
がっつり前に行こうかなぁ、と思いつつ、友達（実写版サザエさん）のおっちょこちょい（※1）もあり、入ってみたら後方は空いていて、前方は小柄でキュートな女の子たちばかりだったのでステージもよく見えるし、ま、いっか、とテーブルを止まり木ににしてゆっくりと。
ステージにはドラムがセットされていて、ああ、suzumokuはまたバンドなのだなぁ･･･と思っていると長澤くん登場。
長澤くんは後手だと勝手に予想していたのでびっくり～けもの道、欅並木道、24時のランドリー、左巻きのゼンマイ、EXISTER、三日月、カスミソウ、マカロニグラタンというラインナップ。
けもの道をとても丁寧に歌っていて、初っ端から目がうるる･･･
ライブ頭から泣かさないでください！笑
suzumokuのリハを見たらがっつりロックだったので、自分はひとりで静かに（？）やろうと思います、みたいなこと言ってたけど、別に静かだったわけでは全然ナイ。
あ、どこかのライブで言ったと小耳にはさんだ「違う曲をやります」という名言が今日も飛び出していた。
けやき並木道は福岡のけやき通りのことかな？
バスは今日もあの子を乗せてけやき並木道を走ってるのかな、って歌。
優しい歌だよね。ちょっとノスタルジック。
左巻きのゼンマイの前に少しチューニング手こずりながら、「今年は長い･･･あっという間とは言えないくらい長い一年だった、色んな事があって･･･」（※2）と、素晴らしい流れで歌いだす。
んが、ギターの音に納得いかなかったみたいで「ごめん」と中断、ここからチューニングのラビリンスへ迷い込む。
途中チューニングメーター（だよね？あれ）がステージに届けられるもなかなか上手くいかない様子。
本人は申し訳ない、という体で謝っていたけれど、面白かった･･･（ひどいファンだな）。
EXISTERのギターがポヨヨーンって音（ごめん、ギターのこと全然わかんないんだ）で鳴らしててかっちょいいのであった。
カスミソウの歌いだしの前に「最後の曲」って言ったのに、歌い終わっても去る気配がなく。
お客さん微妙な空気（あれ？終わりじゃなかったの？もちろんまだ歌ってくれるのは嬉しいけれど、という感情の交錯）
しばらくまたチューニングをしてマカロニグラタンがはじまったのだった･･･
やはり謎な男だ長澤知之よ･･･
現在はレコーディング中だそう。楽しみ。
後手はsuzumoku。
新曲2曲、プラグ、モダンタイムス、鴉が鳴くから、ソアラ、如月、身から出せ錆、僕らは人間だ、真面目な人、アンコールで素晴らしい世界（順不同）
いきなり新曲から歌ってたけど、ほとんど歌詞わかんなかった。
モダンタイムス系統の曲なのは間違いない。
ロックなsuzumokuにも慣れてきたけれど、やっぱり彼の声はバラード、ミディアムテンポに合う声だと思う。
ハイテンションな歌だと声の艶が味わえないんだよな。
ロックな感じはもちろん大好きなので、もそっとメリハリつけてほしいなぁ、と思ったのだった。
あとプラグはエレキでやったんだけど、わたしは彼のアルバムを聴いてこの曲のイントロのギターでグッときたので、これはやっぱりアコギで弾いてほしい･･･ような気がする･･･
後半にやった新曲が楽しくって。
中高生に問いかけるのね、楽しいことはあるか～い？って。
ないなら皆で音楽やろうぜ！万引きするより楽しいぜ！って歌。
これきっとコール＆レスポンスしたいがために作った曲なんじゃないかと。
アンコールで長澤くんと絡んでくれるかと期待していたんだけどそういうこともなく。
ちょっと、いやかなーり残念。
suzumokuは曲数も多かったしたっぷり味わった感があるんだけど、長澤くんはもうちょっと聴きたかった！
時間は同じ1時間ずつなんだけどね。やっぱラビリンスのせいか。
※1 ドリンク代を払うのに、わたしは千円札、彼女は小銭を持っていたので「二人分として払おう」と彼女に千円渡していたのだが、彼女はそのお金を財布にしまってコインロッカーに入れようとしていた･･･
※2 その後のMCで、「長くって、あっという間と言えばあっと言う間なのかもしれないけれど」と矛盾したことを言っていたけれど、よくわかんなくなるくらい、色んなことが起こって色んな事を考えた一年だったってことなんだろうね。
ステージにはドラムがセットされていて、ああ、suzumokuはまたバンドなのだなぁ･･･と思っていると長澤くん登場。
長澤くんは後手だと勝手に予想していたのでびっくり～けもの道、欅並木道、24時のランドリー、左巻きのゼンマイ、EXISTER、三日月、カスミソウ、マカロニグラタンというラインナップ。
けもの道をとても丁寧に歌っていて、初っ端から目がうるる･･･
ライブ頭から泣かさないでください！笑
suzumokuのリハを見たらがっつりロックだったので、自分はひとりで静かに（？）やろうと思います、みたいなこと言ってたけど、別に静かだったわけでは全然ナイ。
あ、どこかのライブで言ったと小耳にはさんだ「違う曲をやります」という名言が今日も飛び出していた。
けやき並木道は福岡のけやき通りのことかな？
バスは今日もあの子を乗せてけやき並木道を走ってるのかな、って歌。
優しい歌だよね。ちょっとノスタルジック。
左巻きのゼンマイの前に少しチューニング手こずりながら、「今年は長い･･･あっという間とは言えないくらい長い一年だった、色んな事があって･･･」（※2）と、素晴らしい流れで歌いだす。
んが、ギターの音に納得いかなかったみたいで「ごめん」と中断、ここからチューニングのラビリンスへ迷い込む。
途中チューニングメーター（だよね？あれ）がステージに届けられるもなかなか上手くいかない様子。
本人は申し訳ない、という体で謝っていたけれど、面白かった･･･（ひどいファンだな）。
EXISTERのギターがポヨヨーンって音（ごめん、ギターのこと全然わかんないんだ）で鳴らしててかっちょいいのであった。
カスミソウの歌いだしの前に「最後の曲」って言ったのに、歌い終わっても去る気配がなく。
お客さん微妙な空気（あれ？終わりじゃなかったの？もちろんまだ歌ってくれるのは嬉しいけれど、という感情の交錯）
しばらくまたチューニングをしてマカロニグラタンがはじまったのだった･･･
やはり謎な男だ長澤知之よ･･･
現在はレコーディング中だそう。楽しみ。
後手はsuzumoku。
新曲2曲、プラグ、モダンタイムス、鴉が鳴くから、ソアラ、如月、身から出せ錆、僕らは人間だ、真面目な人、アンコールで素晴らしい世界（順不同）
いきなり新曲から歌ってたけど、ほとんど歌詞わかんなかった。
モダンタイムス系統の曲なのは間違いない。
ロックなsuzumokuにも慣れてきたけれど、やっぱり彼の声はバラード、ミディアムテンポに合う声だと思う。
ハイテンションな歌だと声の艶が味わえないんだよな。
ロックな感じはもちろん大好きなので、もそっとメリハリつけてほしいなぁ、と思ったのだった。
あとプラグはエレキでやったんだけど、わたしは彼のアルバムを聴いてこの曲のイントロのギターでグッときたので、これはやっぱりアコギで弾いてほしい･･･ような気がする･･･
後半にやった新曲が楽しくって。
中高生に問いかけるのね、楽しいことはあるか～い？って。
ないなら皆で音楽やろうぜ！万引きするより楽しいぜ！って歌。
これきっとコール＆レスポンスしたいがために作った曲なんじゃないかと。
アンコールで長澤くんと絡んでくれるかと期待していたんだけどそういうこともなく。
ちょっと、いやかなーり残念。
suzumokuは曲数も多かったしたっぷり味わった感があるんだけど、長澤くんはもうちょっと聴きたかった！
時間は同じ1時間ずつなんだけどね。やっぱラビリンスのせいか。
※1 ドリンク代を払うのに、わたしは千円札、彼女は小銭を持っていたので「二人分として払おう」と彼女に千円渡していたのだが、彼女はそのお金を財布にしまってコインロッカーに入れようとしていた･･･
※2 その後のMCで、「長くって、あっという間と言えばあっと言う間なのかもしれないけれど」と矛盾したことを言っていたけれど、よくわかんなくなるくらい、色んなことが起こって色んな事を考えた一年だったってことなんだろうね。
2011-11-14 15:15
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コメント(3)
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ああやっぱりやぶさん書いてくれたー！
つぶやきで終わらなくて良かった(笑)
けもの道いいなあ～
私けもの道にハマって数ヶ月。カラオケで歌ったら気持ち良さそう。（いまは声が出ませんが）
新曲もうらやましい。
タイトル２つ並べるとなんかすごいね。
suzumoku氏はよく知らないんだけどやぶさんにとっては夢の組み合わせでしたねー。ホント、絡んだら良かったのに！
by ゆう (2011-11-14 21:18)
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おぃおぃ注釈入りかよ～
by ﾊﾞﾆﾗ (2011-11-14 22:34)
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ゆうさん
つぶやきでは書ききれないライブなので（って、全然大したこと書いてないけれど）
夢のような、というか「このふたりってあんまり気が合わないんじゃなかろうか」という勝手な思いがありまして。
長澤くんは不器用で世渡り下手、suzumokuも不器用だけど世渡り上手というか、腹黒いというか･･･
まあでも、二人とも元気に歌ってくれいていればそれで十分。
ほぼ母心です。
バニラさん
なんだよ、このうっかり八兵衛が。笑
そうそう、長澤くんとsuzumoku、同い年27歳だったわ～
長澤くんのほうが2カ月歳上。
by やぶ (2011-11-15 12:05)