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カノ嘘、と略すらしい [佐藤健]

さて、リアルが公開中の健くんだけど、今年の冬にはまた主演映画が公開予定。
そのタイトルは

カノジョは嘘を愛しすぎてる


すでに撮影は終了しております。
というかねー、この映画の発表を聞いたとき、正直まいったなー、と思ったのだ。

以下公式からのあらすじをちょいと引用

音楽業界を舞台に、25歳の天才サウンドクリエイター・小笠原秋(おがさわらあき)と、普通の女子高校生女子高生・小枝理子(こえだりこ)との年の差恋を描く原作は、単なるラブストーリーというだけでなく、突如スターへの階段を駆け上がる天性の歌声を持つ理子を始め、華やかに活躍するクリエイターたちが、音楽作りの過程でどのように悩み、楽曲を生み出していくのか、“ビジネス”としての音楽をリアルに描き、人気を博しています。

多分30代後半以降の人なら、このあらすじ読んだら「あ?ああ~まあ、興味はないかなぁ」と思うであろう。
思うよね?普通。
少女マンガ原作、カリスマ、天才とかいう危険キーワードがチカチカと脳内に点滅。
健くんファンは年齢層が幅広い。
上の方にはこの内容で劇場へ足を運ぶのはちょっと気後れするんじゃないのかな~
それともアツいファンたちはそんなこと気にしないのかしら。

といろいろ心配していたのだけれど、最近になって大丈夫かも、と思えてきた。
理由はみっつ。
まずひとつめの理由は、スチール写真の健くんが劇的に格好いいこと。
餅を食べている最中に見たら、確実に窒息する。

ふたつめは監督が小泉徳宏氏である、ということ。
なんて言いつつ名前は覚えていなかったのだが、YUI主演の「タイヨウうた」の監督さん。
タイヨウのうたはとても丁寧に作られていて、単なる難病物を超えた輝きがあった。
彼の手腕に期待できそう。

そしてみっつめは、その監督が「佐藤さんの佇まいと色気を中心に作品にしていこうと思います」と宣言していること。
こういう大前提って大事だと思うんだ。
あれもこれもと欲張ってとっちらかった映画になってしまうことってよくあるから。
だから内容がどーだとか青春がどーだとかウダウダ言わずにこんな発言をした心意気に拍手。

あ、もういっこあった。
音楽プロデューサーは亀田誠治氏なんだって。

ということで、公開を楽しみに待っているのであった。
また舞台挨拶行けるといいな~
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