マジック・マイク [映画]
マイクはいつか自分で事業をはじめるため、夜は男性ストリップショーでダンサーをしている。
昼間の仕事で知り合った19歳のアダムが女性をひきつける才があると知り、ショーの世界に引き入れる。
異様な世界にかなーり引き気味なアダムだったが、次第にその世界にどっぷりと漬かっていくのだった。
日本にもこういう店あるのかなぁ。
まあ正直わたしはムキムキの体にはあまり興味がない。
真正のメンクイなので、顔がよければひ弱でも全然構わない。
ていうか細身の体のほうが好みである。
お尻とかも興味ないしなー、えー、アメリカの女性はこんなに熱狂するんだ、へー
とかいう感じで見ておりました。
一応主人公マイクは(というか、最初主人公はアダムだと思ってた)ストリップをする自分は本当の自分ではない。あくまでお金を貯めるための手段であって、実業家になりたがっているドリーマー。
でもまあ、援助交際なんかで気軽に大金を稼ぐ女性と同じようなもので、夢は一応語るけど、やっぱり楽にお金を稼げる手段はなかなか捨てられないわけで。
いっぽう19歳のアダムくんは欲望にとっても忠実。
すぐにドラッグにはまっちゃうし、ちょっと前まで金に困っていた冴えない俺がこんなに人気者になっちゃって、ひゅーひゅー!と有頂天。
稼げるからとDJに言われてほいほいヤクの売人にまでなってしまう、あきれた男の子。
で、それを心配そうに見守るしかない美人のお姉ちゃん。
うん、やっぱ物語がつまんなさすぎる。
好みが分かれるにしろ、ストリップショーのダンスシーンは見ごたえがある。
マイクを演じるチャニング・テイタムもアダムを演じるアレックス・ペティファーもいい俳優さんだと思うけど、その良さをストリップシーンの中でしか上手く出せてない。
それだったら徹底的に退廃的なショービジネスの世界にしちゃったほうがおもしろかったんじゃないかな。
それにしても劇場主のおっちゃん、どっかで見た顔だと思ってたらマシュー・マコノヒー!?
エンドクレジット見るまで全然わかんなかった。
なんか、顔、老けたなー。怪演だったわ。いちばん印象に残るキャラは彼。間違いない。
昼間の仕事で知り合った19歳のアダムが女性をひきつける才があると知り、ショーの世界に引き入れる。
異様な世界にかなーり引き気味なアダムだったが、次第にその世界にどっぷりと漬かっていくのだった。
日本にもこういう店あるのかなぁ。
まあ正直わたしはムキムキの体にはあまり興味がない。
真正のメンクイなので、顔がよければひ弱でも全然構わない。
ていうか細身の体のほうが好みである。
お尻とかも興味ないしなー、えー、アメリカの女性はこんなに熱狂するんだ、へー
とかいう感じで見ておりました。
一応主人公マイクは(というか、最初主人公はアダムだと思ってた)ストリップをする自分は本当の自分ではない。あくまでお金を貯めるための手段であって、実業家になりたがっているドリーマー。
でもまあ、援助交際なんかで気軽に大金を稼ぐ女性と同じようなもので、夢は一応語るけど、やっぱり楽にお金を稼げる手段はなかなか捨てられないわけで。
いっぽう19歳のアダムくんは欲望にとっても忠実。
すぐにドラッグにはまっちゃうし、ちょっと前まで金に困っていた冴えない俺がこんなに人気者になっちゃって、ひゅーひゅー!と有頂天。
稼げるからとDJに言われてほいほいヤクの売人にまでなってしまう、あきれた男の子。
で、それを心配そうに見守るしかない美人のお姉ちゃん。
うん、やっぱ物語がつまんなさすぎる。
好みが分かれるにしろ、ストリップショーのダンスシーンは見ごたえがある。
マイクを演じるチャニング・テイタムもアダムを演じるアレックス・ペティファーもいい俳優さんだと思うけど、その良さをストリップシーンの中でしか上手く出せてない。
それだったら徹底的に退廃的なショービジネスの世界にしちゃったほうがおもしろかったんじゃないかな。
それにしても劇場主のおっちゃん、どっかで見た顔だと思ってたらマシュー・マコノヒー!?
エンドクレジット見るまで全然わかんなかった。
なんか、顔、老けたなー。怪演だったわ。いちばん印象に残るキャラは彼。間違いない。
2013-08-24 20:00
nice!(0)
コメント(0)
コメント 0