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ラブレース [映画]

1972年製作のポルノ映画、ディープスロートに主演したリンダ・ラブレースの半生を描く。

厳格なカトリックの母親に辟易する日々を送っていたリンダは、バーを経営するチャックと知り合い結婚する。
しかし幸せな生活は長く続かず、チャックは売春などの容疑で逮捕される。
金に困ったチャックは、リンダをポルノ映画に出すことで儲けようとするが。

リンダ役のアマンダ・セイフライドはTIME/タイムで見たときには目ばかりが大きくて、それこそ後頭部をはたいたら眼球が飛び出るのではないか・・・と心配になる容姿ばかりが印象的だったが、今回は生身の女性を生き生きと演じている。
思慮深くはないけれど気立てのいいかわいい女の子だったリンダが何故ポルノスターになったのか。
その背景があらわになるにつれ、同じ女性としてはもう溜息しかでてこない。
正直気分が悪くなったわ・・・
時間の流れの行き来がとてもわかりづらく混乱することを含め、映画の出来としては今ひとつかなぁ。


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コメント 2

hatao

なぜ今さらディープスロートの実録を?と思いますが、最近の週刊なんとかの老いてもかんとか!特集記事が売れてるらしいので、そのあたりを狙ってるんですかねー。
確か高校生のときに誰かから借りて見ましたが、真っ盛りの当時でさえ悲しい気持ちになった記憶が…

by hatao (2014-04-03 22:51) 

やぶ

ディープスロートの実録というか、その映画の背景で何が起こったか、という話です。
夫婦の話であり、家族の話。
シャロンストーンが主人公の母親役で出ているんですが、予告編を見て知っていたにも関わらず全く気付かず、エンドロールで名前を見てたまげました。
アマンダ・セイフライドはかわいいので、DVDで見る分にはいいんじゃないでしょうか。
by やぶ (2014-04-03 23:37) 

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