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万能鑑定士Q -モナ・リザの瞳- [映画]

そこそこ宣伝していたのであらすじははしょる、というか書く気にならない。
原作の松岡圭祐氏の催眠を以前読んで、こういうの映像化難しいけどうまくいけば面白いだろうなぁ、おどろおどろしくって、と思っていた。
なのでこのシリーズもそんな感じだとイケるかも、と見に行ったのだが(このシリーズは未読)。
わざわざルーブルまで行って撮影してるけど、そこまでするほどの出来かと聞かれると、ごにょごにょ口ごもっちゃうね。
ごめんねルーブル、ってつぶやいちゃうね、あたい。

万能鑑定士、という設定の面白さ、彼女があらゆることを記憶する能力を得たいきさつなんか相当面白くみせることができるはずなのに、つまらない。
綾瀬はるかかわいい、かわいい、ボケたアホな女子高校生時代のセーラー服姿がかわいかったなー
という部分しかほめるところがない、というのは本当につらい。
出演した役者が非常に気の毒な出来。

監督誰なんじゃい!と思えばGANTZとか図書館戦争の人なのね~
まあ、今回の題材が合ってなかったのかもね。
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