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るろうに剣心 伝説の最期 [映画]

封切日に見てまいりました。大ヒットしてるみたいで、健ファンとしてはとてもうれしい。
まあべつにコケたとしても健くんがいい演技をしていればそれでいいのだけれど、いろいろ言われるからな~
芸能記者なんてロクなもんではないと思っているけれど、いまどきはネットでそれらしく名乗って適当に記事を書く、ただの悪意の塊のひともいるからホント迷惑。

志々雄の船から突き落とされた薫を追い、海に飛び込んだ剣心が海に打ち上げられ、謎の男に助けられるというシーンで終わった京都大火編。
その男は剣心に剣を教えた比古清十郎で、剣心は志々雄を倒すために飛天御剣流の奥義を伝授してほしいと乞うのだった。

相変わらずアクションが素晴らしい。
もうね、言っちゃいます。この映画はずべこべ言わずにこのアクションを全身全霊で楽しむ映画だと。
突っ込みどころ、いろいろあります。
十本刀がほとんどフィーチャーされなかった(三本刀くらいで間に合った)ことには肩透かしどころか「あれなんだったの?」感ありまくりだし、数日間昏睡状態だった人が目が覚めてすたこら海辺を歩いたりできるかとか、左之助内臓破裂してんのになんで動けるの?志々雄の刀の仕組みとか。
それは韓国ドラマ並みの突っ込みポイント満載。

でも個々の演技はいい。
打ち首のシーン、暗殺した者の名前を読み上げられるときの剣心の表情の奥深さ。
瀬田宗次郎の爆発する感情。
方治のおでこ・・・←違う

シンプルさわかりやすさでは一作目、物語では二作目、アクションなら三作目。
そんな感じのシリーズになっております。はい。
今なら2・3作続けて劇場で見ることができるので、アクション大好きな人は見に行くべし。
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