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おめでとうくらい言ってあげればいいのに [日記]

なんだか西島秀俊氏やら向井理氏が結婚するとかで、毎朝つけてるローカル番組の芸能コーナーがずっとこの話題なんですけどもう十分です聞き飽きました。
ていうか世のこの流れなんなの?
おめでたい話をなんだかどんより気分蔓延なニュースになってるの、なんなの?

古田新太も言ってるとおり、可能性はゼロではないですよ。
妄想の中ではだれと結婚しようがチューしようが口説かれようが、わたしのために争わないでって思うのは自由ですよ。
そんなことわたしだって人のン十倍もやってる自信すらありますよ。

だからってその妄想恋人が結婚したからって落胆しない。
あら、結婚しちゃうのね~おめでと~ってな感じである。
だって、結婚したらさらに妄想のバリエーションが広がるじゃないか。←

まあね、誰かのものになってしまった、という感覚はわからんでもない。
でも「誰かのもの」って考え方そのものがそもそもおかしいと思う。
結婚は誰かの付属品や所有物になることではあるまいよ。

大好きな人が大好き(であろう、と推察する)な人と結婚するなら、ちゃんとおめでとうと言ってあげるべきなんじゃなかろうか。
マスコミがおもしろおかしく言ってるだけで、現実の女性たちは労働意欲をなくしたりしないと思いたい。
まあ例え本気で落ち込んだとしても、それを表に出すなんざ粋な人間のすることじゃない。
顔で笑って心で泣いて、でよいじゃないですか。

この流れで健くんもさっさと結婚しちゃえばいいのにな~と思う。
いいタイミングだと思うけどな(や、相手がいればの話だけど)。
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