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嫌な教師の何が悪い [日記]

そういえば最近てブログよりはツイッターその他が優勢で、ブログなんて古典の部類に入っているようで。
検索してもブログってあまりヒットしないような気がするんだけど、ここにはみなさんどうやってたどり着いていらっしゃるんですかね~

たまにアクセス解析見ると、やぶさん、で飛んできてる人がいて、びっくりするわ。
わたしは目的のやぶでしたか?


ところで。
先日、こんな嫌な人がいるけれど、こういうことがあってスカッとしたんだよ、というようなテレビ番組を見ておりまして(ダンナが好きなのね、これ)。
その中に「生徒の夢を否定する先生」というのがありまして。
あまり強くない運動部、だけど一生懸命練習してる生徒に「それよりか勉強の方が大事だろ、どうせ試合にも勝てないんだから」とか、アナウンサーになりたい生徒に「必須条件は容姿端麗なんから無理だ」と言い放つ、それはそれは嫌な先生が、生徒の思わぬ反撃にあっておとなしくなる、という内容。

これを見て、わたしはすごく不満だった。
この先生の何が悪いの?と思ったから。
現実を教えることは重要。教師としてとても真っ当だと思う。
だいたい全部の教師が「夢を持ち続けろ、夢を追えばいいんだよ」と言い続けたら、おそろしい社会になると思うよ。
子どもには「みんなちがって、みんないい」とか言っちゃうのに、教師には夢を応援する人じゃなきゃダメ、みたいなの、おかしくない?
夢を応援してくれる先生がいてもいいし、やたら厳しいのがいたり、理不尽だったり、やる気が無かったり、熱血だったり。
いろんな大人がいたほうが学校って面白くないかな?

それにね、たかだか青春の何年間か過ごすだけの教師に夢を否定されたからといって、諦めたり挫折するんなら、そんなもの大した夢じゃないんだよ。
確かに若い時分において教師の存在は大きいけど、その言葉に打ち砕かれるていどの決意なら、勉強してたほうがいいと思うよ。

などと思ったわけです。
おかしいのかな~こういう考えって。


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