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浜端ヨウヘイmonthly ハマバタ祭り [音楽]

於 TOKUZO 2014年7月30日

今回は七夕祭りにかけてハマバタ祭り・・・本人はすごく納得いかないネーミングらしく、言いたくなさそうなうえに、僕が考えたんじゃない!と繰り返し弁明をしていた。
ま、いいじゃん、楽しけりゃなんだって♪
で、これ、毎年恒例行事になるんですよね?うひひ。

七夕には織姫が必要、ということで、各地女性シンガーを読んでのツーマンライブ。
名古屋は見田村千春さんがゲスト。

曲は一度も聴いたことなかったけど、名前や写真を何故かよく見かける・・・と思ったらZIP-FMで番組を持っているのだとか。
はかなげな女性のイメージを抱いていたけれど、実際のところかなり男前な感じ。
しゃべり方とか歌い方も。
声の鳴り方はバラードのほうが好みだけど、「悲しくなることばかりだ」という曲はよかったな。




そしてヨウヘイくん登場~
黒地?に五色豆を散らしたようなシャツ・・・あれはサイズ合ってるのかな、丈がね、ものすごく短かった~
そして直前に、見田村譲とギターのノーマル比率を見ていたせいか、ヨウヘイくんのギターが。
ウクレレに見えた。や、マジで。
すぐ見慣れたけどさ。人間の適応能力ってすごいやね。
多分同じ印象・・・ウクレレ感もしくはシャツのサイズ感でくすくす笑いのさざめきが収まると。

あれ?ギターの音が変わった気がする。深まってる感じがした。
ぜったい変ったよ。オーガスタキャンプという大舞台を経験したから?
この時点でかなり浮き足立つわたし。
あとはあっという間。ツーマンなので曲数はいつもより少ないんだけど、足りない!という気分にはならなかった。
時間の長さよりも濃密な何かがあったのですよ。

そうそ、見田村譲がヨウヘイくんと会う予定の日に仕事が入り、その旨メールをしたら返事が返ってこなくて、一応先輩だから怒ったかな~とドキドキしたら、このライブの数日前に「セッションどうする?」って普通にメールがあったそうな。
で、ヨウヘイくんの言い分としては「そんなもん行けないならそっか、ってわかるやん!」「返事したかてせいぜい了解、って送るだけ!」と述べつつも「すんません」と謝っていた。笑

会場にいた女性はほとんどが「返事しないなんて!え~」みたいな反応だったけど、すんません、わたしもそういうのはしませんけど・・・あ~だから友だち少ないのか。
でもさ、返事が「了解」だけだったら別に送んなくてもよかったのに、ってわたしは思うので、やっぱこれからも送らないんだろうな~
まあ多分わたしの友だちはわかってくれてるはず。

あ、あと秋・・・9月か10月にデビューシングルが出る予定だそうな。
とうとうメジャーデビュー!!だね。
マンスリーライブも9月でおしまい。
さみしくなるような気もするけど、でっかく成長する姿をずっと追っていけるワクワク感もある。
なんかね、オーキャンでもデビューの話は言ったけれど、顔の見える距離でちゃんと報告したかった、みたいなことを言ってて。かわいいこと言うじゃねーかこの大型犬め!と思ったのですよ。

この日はちょっとダラダラ会場に残っていようと決めていたので(TOKUZOはライブ後は飲み屋になるので朝までいられる)、グッズを買うお客さんや、CDや手形色紙にサインをしてもらう人たちをぼーっと眺めていた。
なんかやっぱり穂苅さん大人気で、めちゃくちゃ話しかけられてた。
サインが終わるとお友だちやら前々からのファンの方とフロアで、ビール片手に談笑するヨウヘイくんを観察。笑
で、ふと気づいたらグダグダ残っていたわたしたちのところへやってきてなぜか全員と握手してくれてから楽屋に入っていた・・・やーびっくりした。
やさしーな。

そんなこんなでこの夜はほとんど眠れなかった!
来月も行くぞ!
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2つ目の窓 [映画]

奄美大島を舞台に、16歳の少年少女とそのまわりの大人たちの生き様を描く。

河瀬直美作品はお初。
海外で賞を獲ったりする割には小規模公開が多かったせいもあるし、なんとなく興味がなかったせいもある。
今回は映像がきれいかなぁ・・・と思って足を運んだのだが。
うーん、やっぱジゴロ・イン・ニューヨーク(どちらにするかぎりぎりまで迷った)を見れば良かったな・・・

映像は想像通り綺麗で、美しいだけじゃなくて嵐に荒れ狂うさまも映していてよかった。
ラストシーンの裸で泳ぐ二人の姿もちょっとした説得力がある。
Yahoo映画のユーザーレビューを見ると、この映画については9割近くが批判的な意見のようだ。
その主な原因が、劇中に二度出てくるヤギをつぶすシーン。

特に理由もないのにヤギを二頭も殺すなんて、という意見のようだが、それは見ている人の注意力不足。
最初のヤギは祭で皆にふるまわれたろうし、二度目は病の床に就く少女の母のために山羊汁が作られたと思われる(ちゃんと食べるシーンもある)。
ただそれがあまりにさらっとしているため、ヤギの命が絶えていくシーンの衝撃の強さとのバランスがとれていないせいで、「無駄な殺生」と言われてしまったのだろう。
見る人の注意力がないせいもあるけれど、見せ方が下手、ともいえる。

あとは16歳の男女がセックスをするシーンがあること。
うーん、やっぱりねぇ、せめてこれは18歳くらいの設定でやったほうが。
そのほか16歳の男子高校生にむかって「責任をとる覚悟がないから」と責めるシーン。
そりゃ責任も実際とれないし覚悟もできないでしょ、とオバサンちょっと気の毒に思ったわ。

主導権は常に女性にあり、女性が勝手気ままにやるけどそりゃー女は腹くくってるからね!何やってもオールオッケー!と監督が強引突っ走った映画、という気がしなくもない。
そこに「これからの女性はこうあるべきだ!すごい!」と思えば高評価だし、鼻につけば糞味噌にけなす、というのが今の世間の状況のよう。
わたしは・・・うん、ちょっと鼻につく、かなぁ。
だからといって全否定する気にはならないけど、次回作を見に行くか、と聞かれたら返す言葉もありませぬよ。

ま、俳優はみなさん素敵なので、誰かのファンであれば見てもいいんじゃないでしょうか。
榊英雄は顔出てないけどー
若い二人は粗野な感じがとってもいいしね。
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複製された男 [映画]

なにはともあれジェイク・ギレンホールなら見に行くんですよ、たいていのものは。

大学で歴史を教えているアダムは恋人がいるものの、何の刺激もない単調な毎日を過ごしていた。
繰り返される何の変哲もない日々。
しかしある日同僚から勧められた映画のDVDを見ていると、劇中に端役で登場する俳優が自分とうりふたつなことに気づく。
それから彼は何かにとり付かれたようにその俳優のことを調べる。
彼がアンソニーという名前であること、エージェントの場所。
そして彼に会ってみたいという衝動を止めることができない・・・

舞台はカナダのトロント。
近未来チックな高層ビルの風景に、カラーフィルターがかかっていて、町の風景はいつも夕暮れのような黄砂が飛んでいるような、不気味な黄色い空。
そして明確な答えが示されずに訪れる、唐突なラスト。

うーん、こりゃ気取っただけの映画!という酷評も致し方なし、と言ったところか。
わたしは意外にも楽しめた。

以下ネタバレあり。

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GF*BF [映画]

戒厳令下の1985年から2012年までの台湾を舞台に、三人の男女の愛と友情を描く。

高校生の三人は、窮屈な学生生活の中、それなりに自由を謳歌、学生生活を楽しんでいた。
メイパオとチョンリャンは周囲から仲の良い恋人同士とみられていたが、ふたりの間には何もなく、単なる友人同士だと聞いたシンレンは、自分の恋人になるようメイパオを口説く。

なんなんだ、このチョンリャンのウェット感は!と思ったら、彼はゲイだったのである。
メイパオのことは人間として大好きだが、愛情の対象とはならない。
実はチョンリャンはシンレンが好き、だが彼がストレートなことを知っているのであえて自分の気持ちを伝えたりはしない。
ものすごーく奇妙な三角関係が長い年月を経てどういう変化・・・歪みを生じるか。

おそらく若い世代には戒厳令下とか学生運動とか見ていてもピンとこないんだろうなぁ、と。
わたしですら物語でしか知らないもの。
だからこれはやはり大人が見てこその面白い映画なんだと思う。
三人の関係そのものはそんなに時代背景が重要とは思わないから、学生運動のくだりを耐えれば若い人ももちろん面白いかと。
好きになった相手が必ずしも自分のことを好きになるとは限らないという、もどかしさ。
好きか、そうでないか、単純な話なのに、何故こうもうまくいかないのかね・・・
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私の男 [映画]

奥尻島地震の津波で家族を失った10歳の花は、遠縁の淳悟に引き取られる。
花が高校生になったころ、ふたりのただならぬ関係を知った地元の名士、大塩は、花に別の親戚の家でいくよう諭すが・・・

賞を獲ったのでわりとみなさんご存じの映画かと思うのだが。
うーん・・・この話って結局花が淳悟とどういう関係にあったか、というのがキモだと思うのだけど、これが最初に明かされている。
明かされているから書いちゃうけど、「俺の娘だよ」というセリフがある。花もそれを聞いている。
だからわたしはふーん、実の親子なんだ、と思ってずっと見ていた。

だからふたりとも実の親子というハードルがありながらも、わりとひょい、と簡単に飛び越えてしまったような印象がしてひいてしまったというか。
この「そのハードル低すぎないか?」と衝撃をうけたのは、僕は妹に恋をする以来二作目だ。
あれもびっくりするくらい苦悩度が低かった!!

一線を越える決定的シーンがなかった、ということは、そうなるのが自然だったから、という解釈だとは思う。
けどな~そんな簡単なものかな~
だから大塩のおっちゃんが「たいへんなもの見ちゃった、これはいかんぞ」っていまさらオロオロするのが「おそいよ気づくのが!」と興ざめというか。

まあこれはあれだ、わたしが生理的に受け付けないってことなんだろうけど。
映像はきれいだし冬の厳しい感じが内容とマッチしてるし、そりゃあ俳優さんたちも熱演ですよ。
中学生から妖気をただよわす大人の女性までを演じた二階堂ふみなどあっぱれとしかいいようがない。
それでもまあ、全然好きになれない映画だったりするかな。

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あとかたもなく [日記]

美容院からの帰り道、ここは鍋屋町センター!

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はい、センター言ってもただのアパート。
おんぼろで、築年数は4、50年たってるのかな。
味があって大好きな建物だったけど、とうとう取り壊してマンションを建てるみたい。
まだロジネコ食堂というお店が営業してるので、すぐではないだろうけど。

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これは裏側。
てっきりコの字型のつくりだと思ってたけど、二棟だったんだなぁ。
懐かしいにおいのする建物がまたなくなっちゃうんだな。

おまけ
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そうめんってなんであんなにおいしいのか。
のっているのはシソ、トマト、とうもろこし、塩きのこ。
味付けはごま油とナンプラー、酢。
こないだ買ってきたナンプラー、ちょっとしょっぱいのだなぁ・・・

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ヨウヘイくんの旧譜 [音楽]


NOW




yourself


昨日はオーキャン。楽しかったんだろうな。
そういえばヨウヘイくんのCDはライブ会場のみ、って聞いてたからてっきり他にはないのだと思っていたら、以前出したものがまだAmazonで手に入るようだったので購入。
ちょいちょい聴いている。

NOWの最初の曲、好きだな。
ライブで一回聴いたかな。
早くライブ行きたいな~(ま、あと数日だけど)

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三連休 [日記]

三連休のことなど。
中日はブラスオーケストラのコンサートへ。
A高校はブラスバンドが有名らしく、OB・OGがブラスオーケストラの定期演奏会を毎年開催しているらしい。
この日は高校時代の数学のA先生(わたしは数学の授業と生徒会でお世話になった)がその顧問をされており昨年退職、今年退職されたもうひとり、長年顧問だった先生お二人の退官記念コンサート。

尾張旭まで瀬戸電に乗る。この路線、のんびりしていていいよね。
高校生当時、A先生の大ファンだった友人リーコと合流。
ひまわりの花束なんぞ携えて。

A先生ブラバンの顧問なんてしてたんだね~
「そうだね・・・ウチの高校ってブラバンなんてあったっけ?」
うーん・・・き、記憶がない。合唱部はあったけど
「そんなんあった?」
あったあった
「全然覚えてないわー」

学校のサイトをみたら吹奏楽部があった。
いやー今ダンス部とかあるのねん。時代だわ。
数えてみれば高校を卒業して4半世紀が過ぎているのである。
あの頃先生でなければ単におじさんと見ていた人が、今のわたしたちよりも歳下であるという身の毛もよだつ事実をオブラートに包みつつ、指揮棒をふる先生のことを、老けたね~いやあんなもんじゃない?とかなんとか。

OB・OGの演奏の前に、現役A高校の部員たちの演奏が。
ああ、やっぱり年齢って音に出るんだな、と思った。
ちょっと固い感じ。
OB・OGの音のほうが余裕があるというかやわらかかった。

ブラスオーケストラの定番曲あり、最近の曲のアレンジもあり、マツケンサンバにやたらキレのいい踊りがついていたりで楽しかった。
もう最後のあたりになって、リーコが言う。
ま、それまでにもバンドとオーケストラの違いは何ぞや、やっぱ人数かな、という話はしていたのだが。
「そういえば弦楽器がないんだね、これ」
や、だからブラスだもの・・・

A先生、人気者でちょっとしかお話できなかったのが残念だった。

会場を出て、近くのツバメカフェへ。
尾張旭、カフェ、と検索するとここしか出てこないから不安だったけれど、クオリティ高い!
内装も素敵だし、この店の特徴であるフレンチトーストがおいしかった。
ものすごく腹持ちがいい・・・甘いのが苦手な人は注意、かも。
女の子心を揺り動かされる店だった。

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リーコの実家はウチのすぐ近くで、高校生の娘も遊びに来ていた。
で、猫が見たいというので我が家に合流。
ひゃーかわいいかわいいともてはやされ、トラは逃げ隠れ、花火はビビりながらもこちらをうかがう。
娘っこに会うのは7年ぶり。お母さんよりも大きくなっちゃって。
本当に子どもが大きくなるのはあっという間だな。

勉強するという娘っこと別れ、ふたりでいっぱい飲もうか、と近所のカフェへ。
フレンチトーストがまだおなかの中に大きな顔して居座っていたので軽くつまもう、とバーニャカウダを。
ふたりとも初バーニャカウダだったんだけど、おいしい!
流行るのも当たり前だわ、こりゃ。

連休最終日、11時集合でオクトーバーフェストへ。
誰も7月なのにオクトーバーなことなど気にもせず、飲んだくれは飲む口実をさがしているのです。
去年も集まった面子でお久しぶりです、な再会。
暑い中うだうだっと、飲む話やらちょっと仕事の愚痴やら。
今回の大ヒット話はローカルテレビの某局はやることがアレ、ということと、飲むためなら四国まで飛行機で飛ぶことも厭わないDさんがあの吉田類と飲み仲間、という事実。
すげー、吉田類だってすげー・・・

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今後地方でのフェスはどうあるべきか、なんて話題も面白かった。
わたしのアイデアは、蔵元集めて売るお酒は日本酒だけ。
アーティストは基本ノーギャラだけど、日本酒は飲み放題というもの。
けっこういろんな人が来てくれそうな気がするんだけど、どうかな?


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怪しい彼女 [映画]

サニー 永遠の仲間たちで純朴な高校生を瑞瑞しく演じたシム・ウンギョン主演のおとぎ話のコメディ。

70歳のマルスンは考えるよりも口が先に出る毒舌おばあちゃん。
そのせいで家族や周りとうまくいかなくなって、ふと遺影でも撮ろうと立ち寄った写真館。
カメラマンが「50歳若くしてあげますよ」なんて言ってくれたら本当に20歳になっちゃった!
見た目はハタチのピッチピチギャルだけど、中身は70歳。
しかも見た目に合わせた言動をしようなんて気は皆無。
ひょんなことから孫のバンドのボーカルをすることになり、敏腕プロデューサーに見いだされる。

主人公が突然若返る、というのは映画やドラマ、小説のなかではわりと使い古された手口だと思う。
なのでそのおとぎ話感にのってしまえばかなり楽しめる映画。
なんてったって主演のシム・ウンギョンがかわいい!
かわいいのにおばあちゃんみたいにがに股で歩いたり若者に説教したり、子連れの女性に乳が薄いのとおせっかい焼いたり。
ああ、この人中身は本当におばあちゃんなんだな~と思わせる説得力ある演技が素晴らしい。
しかも歌!なんかべらぼうにうまいんですけど・・・

そして恋もしちゃう。
恋に年齢は関係なくて、このときばかりははにかんだハタチの表情がまた初々しくて。
お相手のイ・ジヌクがわかりやすい美形なのもいい。
物語に意外性はないけれど、笑って泣けて、よくできたコメディ映画に仕上がってる。
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超高速!参勤交代 [映画]

江戸時代、参勤交代からようやく国元へ戻った北国の小藩の一行。
しかし一息つく間もなく5日のうちに城へ上がるようにとの命が下る。
謀反の疑いをかけられたのだ。
帰りの参勤で蓄えは底をついたうえに、そもそも5日で江戸へ行くことが不可能に近い。
しかし命に背けばお家は取り潰し。
領民をなにより大事に思う藩主はなんとしても登城することを決意する。

いやぁ、実に軽い味わいの時代劇。
金はない、まずは体力!とばかりに走る走る。
藩主と共に江戸へ向かうメンバーの個性豊かなのも楽しい。
知恵も大事だけれど人情も肝要、とばかりに藩主の優しい心が報われる場面もあり。
とてもうまい脚本だと思う。

けれど殺陣のシーンはそこそこあって、主演の佐々木蔵之介、なかなかの使い手でござった。
最後のほうも大乱闘になるけれど、メインキャストは誰も死なないという優しい内容。
ぬるい、と言えばぬるいが、まあたまにはこんなほんわかした時代劇もいいでしょう。
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