SSブログ

ハイキック・エンジェルス [映画]

アクション映画を撮影するために、取り壊し前の旧校舎で撮影をしていた女子高生たち。
そこへ怪しい奴らが入り込んで、なにやら悪いことをしているらしい・・・
可憐?な女子高生たちは悪者たちと対決する!

ダンナのお付き合いで見た映画なんだけど、これがなんと面白いこと。
ブルース・リーを崇拝するアクションおたくのサクラを演じる宮原華音は全日本少年少女空手道選手権大会で優勝経験アリ。
ショートパンツからすらりと伸びた足で華麗すぎるハイッキックを連発するマキ・青野楓は空手の黒帯。
アスカ役の川本まゆはとても小柄だけどキレのいい肘をくりだす。彼女も空手の黒帯。
なおかつ皆アクションの稽古を1年続けていたそうな。

正直物語はあまあまで、突っ込みどころ満載。
演技も下手。
でもアクションのレベルが高く、見せ方もうまい。
エンドロールの撮影風景でもでてくるんだけど、居並ぶ敵をバッタバッタと倒しながら進んでいくスピード感も気持ちいい。
おじさんがパンチラ目当てについ行ってしまう映画かもしれないけど(わたしが見に行った回は女性はわたしだけだった!)、そんなさもしい欲望すら蹴散らすほどの爽快感。あなたのし。
物語をコメディタッチにしたのも正解。
こういうのは是非映画館で見てほしいな~
nice!(0)  コメント(0) 

サードパーソン [映画]

パリのホテルで新作を執筆中の作家マイケルは、愛人のアンナと逢瀬を楽しむ。
ローマでビジネスをひとつ片づけたスコットは娘をさらわれたロマの女から目が離せずにいる。
元女優のジュリアは離婚し、息子の親権を夫と争っている最中。

三つの話が交錯・・・しているようで実はしていない。
群像劇の体をしているが、実は群像劇ではない。
そういう映画なのね~
交錯するはずのない人々がちょいちょい関わりあうので、非常に違和感を感じる。
映画を見ている間に、その違和感の正体が「群像劇ではない」と理解できるかどうかで映画の評価が変わってくるんだろうな。

ここまで内容を書きづらい映画も珍しい。
見ないとこの映画の面白さもつまらなさもとうてい理解してもらえないだろうから。
つまらない部分としてはこの映画が主人公である作家の、長々とした言い訳だから。
子どもを亡くした原因は彼にあるのだが、その言い訳でしかないんですね~この映画。
しかも最後の描き方だと、責任転嫁っぽい感じもして非常に嫌な感じ。
面白いところは人物の追い込まれたギリギリの精神状態の揺れ。
特に親権を失いそうなジュリア!
ミラ・クニスの大きな目が雄弁。
夫役のジェームズ・フランコの息子への愛情ゆえの鬼畜っぷりもすごい。
時間があればじっくりと二度三度見返したい映画なのである。
nice!(0)  コメント(0) 

そっちはいりませんよ? [佐藤健]

集英社のナツイチ2014のイメージキャラクター、今年は健”剣心”なのである>>
つまり対象の本を買えば剣心ブックカバーがもらえるということ。

某大型書店に立ち寄り、二冊チョイス。
ウキウキとレジへ。
「カバーおつけしますか?」と聞かれ、当然それはフェアのブックカバーだと思って「はい」と元気よく答える。
が、うらなり瓢箪のようなヘロッとしたバイト君、お店のブックカバーをつけようとしている。
「あ、そのカバーは要らないです、これってフェアやってますよね?そのカバーが欲しいんですけど」
と、瓢箪くん「あ!」という顔をして背後の棚をゴソゴソ。

キミ、完全にフェアのこと忘れてたね?
4種類あるうち、無事剣心仕様の二枚を受け取る。

「このカバーかけますか?」
と聞かれたが、ビニール袋に入っているし、折り目つけたくないな、と思ったので「そのままください」
するとカバーは折ってない状態なのでB4サイズの長辺くらいの長さがあるわけ。
彼が取り出したのは店でいちばん大きいと思われるビニル袋・・・A3サイズか。
「あ、袋いいです、そのままください」と本は小さな袋にいれてもらうつもりで言ったら、瓢箪くん、文庫本をブックカバーでくるっと包んで渡してきた。

お、折り目をつけられなかっただけマシと思うべきか。
なんかいろいろかみ合わない子だったな。

というわけで、お店の人が忘れている可能性があるのでこれから買う人はご注意を。
でも素敵すぎてこのブックカバー、使えないのであった・・・
nice!(0)  コメント(0) 

長澤知之 IN MY ROOM [長澤知之]

於 月見ル君想フ 2014年6月26日

4月から毎月開催されているIN MY ROOM。
外れに外れた三回目、いつになったら行けるのかなぁと思っていたら、行けなくなったのでお譲りします、という親切なUさんのお声掛けで初参加が実現した。
Uさん、本当にありがとうございます。

会場に入るとずらっと椅子が並んでいる。
かなり窮屈。これちょっと大柄な人はつらいだろうな・・・
実際わたしの近くに座っていた女性、かなり背が高くて(うらやましいほど)足が長く、とっても座りにくそうだった。
まああの椅子は仕方ないにしても、もう少し余裕をもって並べたほうが・・・となると益々キャパが・・・ああ、そりゃいかんわ。笑
会場の雰囲気は素敵だけど、もう少し考えたほうがいいんじゃないかなぁ、と思ったのはステージ。
部屋っぽくて本当にいい感じ。なんだけど。
立ったりソファに座ったりしたときはいいかもしれないけど、大半が床に胡坐をかいて歌っていた。

わたしは前の方だったので長澤くんの姿はちゃんと見えたけど、三列目くらいでもよく見えなかったんじゃないかなぁ。
歌を聴ければそりゃまあいいんだけど、やっぱり表情とかギター弾く姿とか見たいじゃない。
ライブってそういうもんだし。
せめて基本はソファに座るとか、ちょっと高い台を用意するとか、後ろで見る人への配慮は必要なんじゃないかな、と思いますよマネージャー!
ちゃんとお客さんの見る位置で聴いたりしてるのかな?



続きを読む


nice!(0)  コメント(0) 

滞ってます [日記]

仕事がちっとばかし忙しくて、いろいろ滞ってます。
まあブログの更新を会社でやっていること自体がイケないわけですが、ここ数年昇給もないし、ということはあがるばかりの税金のせいで手取り収入はへっているわけで。
まあそのあたりをサボるいいわけにしつつ。えへへ。

おまけに家のPC、本体一体型を使っていたんだけどバックライトが切れまして。
真っ暗。ある日突然何も映らなくなるんだよね、あれ。
わたしが使っていたのは2年で切れ、今回はダンナのが4年で切れ。
もう二度と一体型は買わないぞ!と電気屋へ行ってNECダイレクトで購入。
注文いれてから組み立てるので、届くのは今週末くらいかなぁ。
というわけでもう少しふんづまりの状態は続くかも。
しかしいまどきのPCって本当に安い。
けっこうなハイスペックで11万くらい。
バックライトを二台直したら同じくらいの金額かかるんだよね。
世の中不可解じゃ・・・
モニターめっちゃワイド。ああ、届くの楽しみ。


映画・・・もう10本くらい感想かけないでいる・・・うわー
長澤くんのIN MY ROOMの感想も・・・
ひゅるる~

nice!(0)  コメント(0) 

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。