SSブログ

鍵はペーパーだってよ [日記]

QsE7q.jpg

連休、珍しく車でうろうろしていて、ああ、ここまで来たなら檪舎に寄りたいな、と思い立つ。
前もブログに書いたかもしれないけれど、檪舎は以前は照が丘にあって、小学生のころに友だちと遊びにいった雑貨店だ。
当時雑貨の店といえば、キャラクターものを扱うファンシーショップの類しかない時代。
そのころに異国の香りがするクリスマスの飾りだとか、ナチュラルな雑貨をおいているお店が檪舎だった。
のちに長久手にアトリエKUNUGIができて、照が丘のお店はいつの間にか閉めていた。

ひさしぶりに訪れたのだが、少しおばさまむけの商品が増えたかな。
値段も少し控えめなものが増えた。
ガーデン向けの雑貨が多い。アイアンの飾りがずいぶん増えていた。
カエルとヤモリのアイアンの置物を購入。
アンティークのインクボトル、迷ったけど買わなかった。
うーん、やっぱり欲しいかも。今度行く時まで残っていればいいけど。
ここはお茶もできるのでスコーンとコーヒーをいただいた。
スコーンおいしい!

そしてやはりついでにコーヒー豆を買って帰ろう、とコモンへ。
移転して大将は引退したものと思っていたが、この日は試飲のコーヒーをいれていた。
懐かしいな。
以前試飲は(木曜日のコーヒーもそうだったけど)ネルドリップだったが、KONO式のドリッパーを使っている。
「こっちのほうがおいしいんですか?」と尋ねるとカリタ式とそう大差はない、との答えだった。
多少KONO式のほうが自分の加減というものを出しやすいかもしれないけれど、それより重要なのは紙だと。
ちゃんとした紙を使わないと紙の匂いがしてコーヒーの香りを邪魔するんだそうだ。
紙・・・あんまり考えたことなかったな。
今の紙がなくなったらおすすめのを買ってみようかな。
nice!(0)  コメント(0) 

るろうに剣心 伝説の最期 [映画]

封切日に見てまいりました。大ヒットしてるみたいで、健ファンとしてはとてもうれしい。
まあべつにコケたとしても健くんがいい演技をしていればそれでいいのだけれど、いろいろ言われるからな~
芸能記者なんてロクなもんではないと思っているけれど、いまどきはネットでそれらしく名乗って適当に記事を書く、ただの悪意の塊のひともいるからホント迷惑。

志々雄の船から突き落とされた薫を追い、海に飛び込んだ剣心が海に打ち上げられ、謎の男に助けられるというシーンで終わった京都大火編。
その男は剣心に剣を教えた比古清十郎で、剣心は志々雄を倒すために飛天御剣流の奥義を伝授してほしいと乞うのだった。

相変わらずアクションが素晴らしい。
もうね、言っちゃいます。この映画はずべこべ言わずにこのアクションを全身全霊で楽しむ映画だと。
突っ込みどころ、いろいろあります。
十本刀がほとんどフィーチャーされなかった(三本刀くらいで間に合った)ことには肩透かしどころか「あれなんだったの?」感ありまくりだし、数日間昏睡状態だった人が目が覚めてすたこら海辺を歩いたりできるかとか、左之助内臓破裂してんのになんで動けるの?志々雄の刀の仕組みとか。
それは韓国ドラマ並みの突っ込みポイント満載。

でも個々の演技はいい。
打ち首のシーン、暗殺した者の名前を読み上げられるときの剣心の表情の奥深さ。
瀬田宗次郎の爆発する感情。
方治のおでこ・・・←違う

シンプルさわかりやすさでは一作目、物語では二作目、アクションなら三作目。
そんな感じのシリーズになっております。はい。
今なら2・3作続けて劇場で見ることができるので、アクション大好きな人は見に行くべし。
nice!(0)  コメント(0) 

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。