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2014年に見た映画 [映画]

今年手帳への記入を途中で投げ出していたので、正確な本数はわからないけれど、映画館で見た映画の本数が大体100本。
見たね~、今年はけっこう見た気がする。
邦画洋画の比率はほぼ1:1。もう少し邦画のほうが多いと思ったけど。

で、久々に映画ブログらしいことをしよう、というわけです。
今年の邦画ベスト5

1位 こっぱみじん
2位 ほとりの朔子
3位 るろうに剣心 京都大火編
4位 そこのみにて光り輝く
5位 ウッジョブ!

洋画ベスト5

1位 悪童日記
2位 ダラス・バイヤーズクラブ
3位 ショートターム
4位 キラーズ
5位 ニンフォマニアックvol.2

んまあ、日によって順位も入る作品も変わるんだけど、今日のところはこんな感じかな。
それにしても、見た本数にたいして感想を書いた本数の少ないこと・・・
備忘録としても、ちゃんと全部書きたいところ。
て、これは毎年思ってることなんだけどね。なかなか実行できない。

来年も100本くらい映画見て、ライブも月イチくらいでなにかしら行けたらいいな、などと浮ついた心根で、元気に遊んで適当に稼いでいきたいと思います。
お嫌でなければ、来年もまたよろしくご愛顧のほどを。
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FM AICHI 45th Anniversary Special Live [TarO&JirO]

於 Zepp Nagoya 2014年12月24日

招待制のライブ。当たらなくては参加できない。
友だちと会社の若者にも申し込んでもらった。
自分ももちろん。当たった。800組1600名招待のところ、やってきた当選ハガキの整理番号1100番超え。どういうことですか。
ツイッターでつぶやいていたので、直接頼んだ以外にも申し込んでくれた人がおり、もう本当に感謝。
気にかけてくれる人がいてわたしは幸せ者です。
と、言いつつ、結局わたしが最も遅い整理番号だったことに、若干の切なさを覚えたりして。

Uさんが20番台という整理番号を引き当て、譲ってもらった。
本当にありがとうございました。
おかげさまでHanakOふたり、最前列に陣取ることができたのであった。
うーん、でもちょっと端。
ふたりのマイクの位置が、ステージの広さの割には近め。つまり中央にギュッとなってる。
もう少し真ん中に行きたい・・・といつもはヘタレで自分から知らない人に話しかけることのできないわたしだけど、勇気を振り絞り、隣のひとりで来ていた男性に誰のファンですか?と声をかける。
すると誰のファンでもないので、と場所を代わってくれた。
あの男性にも感謝!だいぶんタロくんに近くなった。

フロアモニター(で合ってる?)が並んでいて、ジロくんのキックドラムが全然見えなかったのが残念。
ステージの袖がよく見えたので、HanakOふたり、かなり無口になってそちらを凝視。笑
開始数分前に二人が楽屋口から出てくるのが見え、それだけでもうふたりともウキウキ。
この日はラジオの生中継が入っているので、どうかな、ふたり緊張してないかしら、と思ったけど、まーったくそんな気配もなく、いつのもラフな空気。
でも会場いっぱいのオーディエンスを見て嬉しそうだったな。

出てきてすぐ、ジロくんがキックを蹴ると、想像以上に大きい音がしたのかびっくりした顔でタロくんと顔を見合わせて笑う。
それにしてもステージ広い。奥行がずいぶん余っている。横も・・・
セットがないからちょっと寂しいような。

と、思ったわたしが浅はかでございました。
こいつらどうなんだ~?という雰囲気ムンムンの会場の空気を、
タローからメリクリスマース♪とまずはクリスマスソングで笑いを誘う。
そしてちょっとほぐれた空気を打ち砕いたのがペロレラ・レボリューション。
つかみはわかりやすく。うまいこと会場を自分たちのペースに巻き込んでしまう。
会場の空気がだんだん温まってくるのが背後から伝わってくる。
広いステージをタロくんが動き回る。
下手のほうに行こうとして、モニターにコードがひっかかる場面も。笑
まあでも、ペロレラは初聴でやるコールアンドレスポンスとしてはやっぱ難しいよね。

次はOut Breakからのツバメ返し。攻めるね~
この曲ホント好きなんだよな。
と、間奏の時わたしたちの目の前に出てきてギターを弾いてくれた!
かっ
かっっ・・・うぅ~
涙出そう。今書いてて思い出すだけでも泣ける。
最後はひっくり返って弾いてて、ジロくんが「やってんなー」って感じの表情で見ているという。
うん、ステージ、全然広すぎない。

ここで自己紹介とライブの告知など。
冷静にジロくんがこなしておりました。

最後はSilent Siren。
またもやタロくんが目の前に。こ、殺す気か、君は。
なんであんなふうに指が動くのかなぁ。魔法のようだわ。
ジャンプしたときにおへそが見えた。笑
ギターのリフをちょっと変えたとこがあって、ちょっと驚いた。
この大きな舞台でやっちゃうのね~
この時タロくん若干「へへ」って顔をしてたような気がするんだけど。
いきなりやったのかしら?

照明もすごくて、ストロボたいたときみたいなフラッシングもあった。
あれポケモン事件以来遭遇しなかったけど、ここ数年またよく使ってるライブが増えた気がする。
それにしても、たったふたりであの音あの迫力。
2000人入る会場でもまったく気後れすることのないあの度胸。
さすがわたしが惚れた男たちよのぅ←

そしてあっという間の15分。
ギターはその場に置いて退場。
スタッフさんが全部片づけてた。こういうイベントライブなら当たり前か。
いつもは自分たちで片づけてるからね。

終わってすぐ、後ろから「すごいね!」という声が聞こえてきて無性に嬉しくなる。
もう胸がいっぱいになってしまって、場所を代わってくれた男性にお礼を言っていったん退場。
出ようとしてみれば、本当にすごい人。ぎゅうぎゅう。
これはとてもいいアピールになったよ、きっと。
ライブを楽しもう、という気持ちの人がほとんどだしね。

次の演者が歌っている間、物販の近くでふたりして放心。
言葉少なく茫然と立っている様子、きっと物販の人は不気味だったろうな。
次の→Pia-no-jaC←が始まるころには魂が戻りつつあったので、会場にもどって聴いた。
うん、かっこういいね。これぞライブって感じ。
でもやっぱりどこかわたしの体はTarO&JirOでいっぱいだった。
もうこれ以上音楽は入らない!と→Pia-no-jaC←で締めて会場を後にした。
大満足。とても15分だったとは思えない充足感。
名古屋駅で遠征HanakOさんとまたねバイバイして帰りのバスを待つ。

もう、わたしの2014年おわったぜ。
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川喜田半泥子 [日記]

陶磁器資料館で川喜田半泥子(かわきたはんでいし)の展示をしているので行ってきた。
津の素封家に生まれ、銀行に勤める傍ら、芸術に秀で50歳を過ぎてから陶芸を始めたという。
お金持ちだからこそできる芸術の極め方、というか。
お金を稼ぐことを目的としない芸術って、やっぱりなんというか、贅沢だよね。

いちばん最初の展示に狛犬があったんだけど、「あ」のほうの狛犬の頭に板状のものが乗っかってる。
なんじゃこれ、と説明書きを読むと、窯で焼いてる途中に上の棚が落ちて狛犬の頭にくっついて焼きあがったのだとか。
そのせいで「あ」に開いてた口が閉じちゃって、どちらも「うん」になってるという。
おもしろい・・・

以前も半泥子の展覧会を見に行ったことがあって、その時にとても気に入った慾袋、という水指の作品が今回も展示されており。
これさ、ガマガエルが思いきり欲張って食べ物をおしこめるだけ腹に入れて、動けなくなってうげーってなってるような形なのさ。
見てると笑える。大好き。
欲深い人間の姿にも似てる。

展示は陶芸作品だけでなく、写真だったり絵だったり。
渡航の際の絵日記のようなものもあった。
やはりもともとバランス感覚だとか色彩感覚に優れた人だったんだなぁ。


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ということでその慾袋のはがきを一枚買ってきた。
傍らの瓶は帰りに立ち寄ったアトリエkunugiで買ったアンティークのインクの瓶。

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TarO&JirO 1st Full ALBUM 「Piranha」 発売記念 ミニLIVE & サイン会 [TarO&JirO]

於 タワーレコード京都店、難波店 2014年12月20日

18きっぷが使える時期なのでササッと関西遠征してきた。
まず京都店。
セトリ
Snake bite
Silent siren
Cube
煙 アコーステイックバージョン
ペロレラ・レボリューション

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IMG_1578.JPG
弟を見つめる兄。リハの時「相方の音を云々」と言ってた。
相方。笑

座ってキックドラム。
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は足が辛いということですぐに靴を脱いだジロくん。
IMG_1580.JPG

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何脱いでんの、と笑うタロくん。
このあと中央のテーブル近くに靴をおきっぱなしにしてたんだけど、途中カポタスト(っていうんだよね?)をテーブルに置こうとして落下、ジロくんの靴に入り「やべえ、ジローの臭い靴に入った」
臭いのか。

煙のアコースティックバージョンは先日名古屋パルコでやったのと同じアレンジ(ギターの弾き方が多分最後ちょっと違うけど)。
この間はちょっとイマイチ、って思ったけど、聴き慣れたせいか今回は違和感なく楽しめた。
ペロレラはピラニアバージョンを歌わされ。
無理です。顔面つるわ。

そしてなんばへ移動


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TarO&JirO 1st Full ALBUM「Piranha」発売記念 ミニライブ & サイン会 [TarO&JirO]

於 名古屋パルコ西館イベントスペース 2014年12月13日

遠征の花子さんと落ち合い、気合を入れておひるごはんを11時からスタート。
12時すぎにのんびりパルコへ。
店内に入ろうかと思ったけれど、先にどんなところでやるか見たいかな、と西館のほうへ連れて行くと。
え、ギターの音が聞こえてくるんですけど!
なんとすでにセッティング、リハがはじまっていた。早い~

ここでのイベント、まあいつものことなんだけどステージは低いし(おまけに狭い)なんせ屋外なので交通の邪魔になっちゃいけない。よってすんごい目の前で見られるのだ。
しかもリハ中はここから入っちゃいけませんよ、のテープ?すら張られていない。
緩いわ~相変わらず。
イベント参加券に撮影録音禁止と書いてあったけど、いつも通りフリーダムでございました。

とにかくふたりとも寒そう!コート着たまま。
ジロさんが「手が動かない!」とぼやく。
そしてステージの隅にはボックスティッシュが。笑
うん、鼻水出るよねこれだけ寒いと。
ジロさんはtakamineの新しいギター(※未購入 お試し中らしい)。
ホールを塞いでないせいかいつもよりハウっておりました。
タロさんは・・・顔が・・・とにかく寒そうでちょっと笑ってしまった。

そして2時にイベントスタート。
セトリは
Outbreak
ツバメ返し
Snake Bite
Silent Siren
Aneurysm
Superstition
ペロレラレボリューション
煙 アコースティックバージョン
涸れない水たまり
Once in a while

※大人の運動会もやったけどどこでだっけ?

ふたりともやはりコートを着て登場。
タロさんのコートのポッケに財布が。本当にこの人カバン持たないんだな。
んですぐタロさんだけコート脱いでた。
いつも通り動き回ってるからね~そいでもってステージから降りたり。
降りるだけならいいけどガラスに軽くぶつかったりしてちょっとヒヤヒヤ。

そして途中で「誰かティッシュ持ってない?」と言い出すタロさん。
どうやら鼻水が出てきたらしい・・・
ボックスティッシュなんでしまっちゃったの。

煙のアコースティックバージョンはなんかギターのリズムがレゲエっぽい感じがした。ちょびっとね。これはちょっとしっくりこなかったかな~
で、これを歌い終わってから「次Too dark to liveやろうと思ってたけど、アコースティックはダメだ、寒い」とタロさん。
えー!とブーイング。「じゃああと1時間くらいやるか」とかなんとか。

それにしても安定の格好よさ。楽しい。ひたすら楽しい。なにこれ。
体力がもつならずっと飛んでるね、わたし。
そしてアルバム発売のイベントなのに、アルバムに入ってる曲をあんまりやらないってとこがまた好きだわ。わたしもへそ曲がりなのよ。

途中、ジロさんがピックを投げた。
それは直線を描いてわたしめがけて飛んできた!
えーっとね、華麗によけましたよ、わたしってば。
なにこの運動のセンスはないくせに反射神経だけはいいってのは。
わたしに当たって隣の男性がゲット。そのお嬢さんのものになりましたとさ。
うん、よかったよ、ジロくんファンだって言うし。うん。←若干涙目

あ、あとてっきり彼らは忙しくて髪を切る暇もないのかと思っていたが、さにあらず。
ちゃんと切っていたそうな。
お茶の水のイベントのとき、それに気づいた花子さんが確認したそうで。
ああ、見事なわたしの目の節穴っぷり。

そして次はZIPFMの収録。

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ザ・レイド GOKUDO [映画]

いやあ、見始めて最初でびっくり。
タイトルがレイド2って・・・っ!知らんがな!続編だったのかいな!
まあ、派手なバイオレンスアクションを引き継いでいるだけで、お話はまったく関係ないみたいだからいいんだけどさ。

インドネシアのマフィアは日本のヤクザと休戦協定を結び、警察や政界との癒着でその威力を増しつつある。
潜入捜査官として新人警察官のラマがその懐に潜り込む。
マフィアのボスの息子ウチョは強権の父親に反抗し、ヤクザとの戦争勃発をもくろむが・・・

最初から最後までバイオレーンス。
観客は30人弱いたけれど、女性はわたくし含めてふたりという。
まあそりゃそうだよね、普通見ないか。

ただバイオレンスの内容は肉弾戦がメイン。
武器も出てくるんだけど、基本的に主人公は生身でぶつかっていく。
ここらへんはアクションはすごい。一見の価値はあると思う。
物語は・・・うんまあ、そこそこです。プロトタイプ。
マフィアもの、というよりは親子関係だったり、友情だったりが中核にある。

予告編では松田龍平などが出てきてすごく話にからむようなにおいを漂わせていたけど、残念ながら添え物程度。
北村一輝に至っては台詞がめっちゃ聞き取りにくかったんだけど、なんでだろう。ろれつが回っていないよな。
日本勢のアクションもない。ちょっと肩透かし。
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小野寺の弟・小野寺の姉 [映画]

小野寺の姉より子は40歳、弟進は33歳。
早くに両親を亡くしてから、ひとつ屋根の下でずっと一緒に暮らしてきた。
間違えて配達された手紙をきっかけに、恋愛に奥手だった進の人生が動きだし、またより子の周囲もざわついてくる。

いやあ、ほのぼのした。
そうなの、これなの、わたしが向井くんに求める姿は、全身白のタキシードが似合う執事でも、ムキムキの警察官でもない。
こういうひたすらぬぼーーーーーっとしたこんな好人物がいいのだ。
ものすごくしっくりしちゃった。ほのぼの。

恋に奥手でじれったい弟と、とってもいい人なのにもてない姉。
もてない理由の一端(と弟は思っている)が実は弟が原因だったり、姉の同級生と偶然再会して弟を夫と紹介したり。
もしかしたら自分のことを好いてくれているのだろうか、と思われる男の言葉や行動にときめいたり。
ああ、自分にもこういうことあるかもな~と思わせる内容。
だからこそより子には幸せになって欲しかったんだけど。

ひとつもやっとしたのが弟の恋。
あれは結局手遅れってことでダメなの?待つの?どっち?

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東京襲来 [TarO&JirO]



ああ、もうちょっと早くファンになっていれば、行く算段もできたのに。
これは9月27日のタロジロワンマンライブ。
期間限定公開の動画なので見たい人はお早めにご覧あれ。
MCが対バンしたことあるくせに曲名間違えたり、勝手に帰国子女みたいな説明してるけど。笑

そして関西のレコ発イベントも発表に。

2014年12月20日(土) 14:00 START タワーレコード京都店 イベントスペース
2014年12月20日(土) 17:00 START タワーレコード難波店5F イベントスペース
2014年12月21日(日) 14:00 START タワーレコード神戸店 イベントスペース

この時期だと18きっぷが使える・・・土曜日だけなら2000円ちょっとで追っかけられるのである。
うぎゃー!と騒いでいたらダンナはあっさりと「行けばいいじゃん」。
そーよね、君はそういうよね、うん。
まだ行くかどうか迷ってるけど、多分行くような気がするよ、あたい。
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MV連鎖反応 [TarO&JirO]


タロジロの新しいアルバムからCubeのMVが。
先日セントレアの時にハナサブさんが質問したところ、ちゃんとタロさんが実際に運転しているのだとか。
免許ちゃんととってたんだね~タロさん。
んで隣に座っているジロさんは眠くて仕方なかったとのこと。笑

イケメン感をダダ漏れにしたこのMV、でもよくよく見ると、がっつり国内だし、周りを走っている車がさりげなくダサいし、なんとなくいろいろ笑いが込み上げるものが・・・
や、そこらへんがタロジロらしいのでいいのです。

このMVを見て思い出したのがコレ。車に乗ってるつながり。



懐かしい・・・今は亡きCOIL・・・って、いや、ちゃんと活動はしてるけど。
ヨーさんが抜けた時点で、わたしの中のCOILは終わっちゃったのです。
僕はスーパーマン?とか仮免マンとか魔術師コバヤシは、やっぱりヨーさんがいないとなぁ。

そしてもうひとつ思い出したのが長澤くんのRED。



なんで思い出したかって?箱つながりです。笑
わたしが長澤くんにはまるきっかけとなったMV。
いつみてもかっこういい、映画みたい。
箱が壊れる瞬間、毎度「キター!」と思うわたしはきっとアホ。
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