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ふたたびマリネ [食べること]

おかず、おつまみ、おもてなしに すぐ使える 絶品マリネを見てつくってみました三発目&四発目

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料理名なんだっけ、これ。
鶏胸肉を蒸して、バジルのマリネ液に。
バジルといい、トマトといい、夏のレシピだね(まあマリネって大体夏食べるもんか)。
鶏肉の量がレシピより少なかったのに、ソースはレシピ通りの分量作ってしまったので、見た目がアレだけどおいしかった。
バジル好きな人はいいと思う。
いわゆるジェノベーゼソースとは違うレシピなんだけど、ジェノベーゼソースで作ってもいいかな。
マリネ液が残ったのでこれは後日、茹でたジャガイモとタコと和えて食べた。
これも美味いのである。

そしてこちら。
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実はこれがいちばん作ってみたかった。
アジの和風マリネ。マリネ液は梅肉、醤油、ゴマ、ゴマ油(レシピではレモン汁とあったが、なかったので米酢使用)。
紫蘇と茗荷をたーっぷり。
予想通り美味。ていうか、これまずく作りようがない。
夏、食欲がない人には最適かも。
きりりと冷えた日本酒が合うだろうなー
これはとっても簡単なので、新鮮なアジが手に入ったならおすすめ!
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うまかった! [食べること]

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おかず、おつまみ、おもてなしに すぐ使える 絶品マリネを見てつくってみました二発目。

この本の表紙にもなっている品、豚しゃぶのエスニックマリネなんですが。
これがですね。これが・・・
激ウマでした。びっくりしちゃったね。
マリネ液はみじん切りにしたニンニク、干しエビをオリーブオイルで香りをたたせ、小口切りにしたネギに熱いまま投入。
ナンプラー、砂糖、米酢を火にかけ、あら熱とって上に合流。
豚を茹で、トマト、エシャロットを混ぜる。豚の茹で汁も入れて冷蔵庫で1時間以上。簡単。

いやあ、エシャロットなんて初めて買っちゃった。
あんまり癖がなくって別にエシャロットじゃなくてもいいような気がするけど。

というより本に載っている写真を見ると、どう見ても赤玉ねぎを使っているような気がする。
それともエシャロットにも赤い種類があるのかな・・・
たぶんエシャロットをたまねぎや赤たまねぎに置き換えて作ってもおいしいと思う。
ナンプラーを買ってみたものの、使い道がなくて困っている、という人はこれを作るといいよ。

そう難しくもないし、材料もたまねぎを利用すれば家にあるようなものばかりだし。
このレシピはリピート決定。
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家風に合わぬ [食べること]

おかず、おつまみ、おもてなしに すぐ使える 絶品マリネを見てつくってみました一発目。

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イワシを揚げ、よーく炒めたたまねぎにレーズンと松の実、白ワインビネガーをマリネ液として使用。
御覧の通り、色が悪い。
玉ねぎは30~40分じっくり炒める、とあったけど、根性がないので30分弱。
裏技で早く飴色にする方法があるんだよね・・・

一日おいて食したわけですが。
うん、まあ美味いですよ。
美味しいんですが、ごはんには合わない。
徹底的に合わない。
まあレーズンを大量にいれているし、玉ねぎも甘いので、すごく甘いマリネ。
ごはんに合うと思うほうが間違っている。
ビールとも合わない。
やはりこれは主食がパンとかパスタ、アルコールならば白ワイン。
そういう構成の食事ならばいいでしょう。
ただ我が家は夕飯は必ずごはんなので・・・、ちょいと残念だった。
材料がそろってるからつい作っちゃったレシピだけど、これは二度はないな・・・
あ、でも美味しいですよ。ウチの家風に合わないだけ。

追記
お弁当にも持ってきた。
同僚がおかず少なかったので試食してもらうと「美味しい!」と。
わりと正直に感想を言ってくれる人なので嘘ではないと思う。
そんなに甘くないし、ごはんでも大丈夫、でもごはんと、というよりはワイン飲みたい、ワイン欲しくなるー!
ということでした。

本日の夕飯 [食べること]

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茄子とニンジンのぬか漬け
キャベツとニンジンの塩揉み、細ぎり昆布とごま、生姜入り
ひじきの五目煮
味噌汁 具材はほぼ肉じゃが

緑色の食材がなくてさみしい〜
ちと手抜きな献立。
茄子のぬか漬けは相当美味なんだけど、あまりたくさん漬けるとぬかの色が悪くなるのが難点。
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本日の夕飯 [食べること]

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ニンジンとキュウリのぬか漬け
サラダ ニンジンとキュウリとレタス、松の実をナンプラーで
ひじき
煮物(昨夜の残り)
味噌汁 ゴボウとエリンギ、オクラ
グレープフルーツ

ぬか漬けが果てしなく美味しくて幸せ…
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美味い珈琲の店情報求む [食べること]

珈琲が好きである。
豆を買って家でもいれているが、プロに淹れてもらう珈琲はなおのこと美味い。
よって喫茶店へよく行くのだが。

いちばん立ち寄りやすい場所にあった喫茶店、これは特にダンナがお気に入りの店だったのだが閉店してしまった。
閉店というか、経営者が変わったのだ。
以前はのーんびりしたママさんが一杯ずつ丁寧にペーパーで落としていた。
しばらく引き継ぎみたいな感じでそのママさんがいる間は、新しいママさんもちゃんとそうやって珈琲をいれていた。
が、わたしはどうもそのママさんがあまり好きになれなかった。
以前はセンスよく飾られていた店内が、ごちゃごちゃだし、なによりエプロンのセンスが悪かった。笑
だからわたしはその後一度も店へ行ってない。
ダンナが単独で立ち寄った時、珈琲、コメダ方式になってたらしい(作り置きしてお鍋で沸騰)。
以前は食事はトーストくらいしかなかったのが、今ではランチに冷やし中華とか出しちゃって、あのくつろいだ癒し空間はいまや場末の喫茶店になり果てたのだ(や、それが悪いわけではないが)。

もう一軒、こちらは家から少し離れているのだが吉岡コーヒーがお気に入り。
帰宅時の通り道という場所でもないので、どうしても土日祝にしか行けないのが残念。
近所に住んでいたらしょっちゅう立ち寄るのにね~なんて話をよくしていた。
先日立ち寄ったら「あの、お知らせがありまして」とさしだされたその紙には。
9月から土日祝は焙煎豆の販売のみで、喫茶はお休みになると書いてある・・・
ご夫婦二人で切り盛りしてらして大変だろうし、もっと焙煎にこだわって拡販したい気持ちはわかるけれど、せめて土日どちらかでも営業してくれないかなーあうー
豆を買いに行けば試飲ができるそうだけど、フツーにお金出してのんびり飲みたいぞ、わたしは。

もちろん他にも美味い珈琲を出す店はあるものの、行動範囲内になくて行きづらい。
どなたか栄、名古屋駅周辺、中区東区昭和区あたりでいい店ご存じでしたら教えてください!

みっつ! [食べること]

おかず、おつまみ、おもてなしに すぐ使える 絶品マリネ
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美味しそうなのでいちばん大きな画像で。

料理することが格別好きではないけれど、変なもの食べるよりは美味しい方がいいし、健康的なものを食べたい。
故に料理本を見るのが大好き。
本屋へ立ち寄ると必ず料理本コーナーはチェックする。
けれど料理本はなかなかにお高いので滅多には買わない・・・のだがこれはつい買ってしまった。
だって夏だし。
マリネ大好きだし。
いつも適当に作るから味のバラツキがあってなんだかなと思ってたし。

なによりいいのが前日に作り置きできるってとこだよねマリネってば。
わたしは夏野菜を焼いてマリネにすることが多いけれど、これは魚や肉もあって、がっつりメインディッシュの装い。
今年はこの中からいくつか自分のモノにしたい!
せめてみっつは!

本日の夕食 [食べること]

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久々に本日の夕食。
いや、別にブログ更新してないな~と思ってごはんの写真のっけてお茶を濁そうなんて、そんなこと思ってませんよ。
やーだーなー!そんなことするわけないじゃないですか・・・

しかしこの携帯、食べ物の写真撮ると色がいまいち。
設定の仕方がマズイのかな~??

左上から
サラダ(キャベツ、ピーマン、ヒヨコマメ、パセリ)
きゅうりの漬物(塩麹、とろろ昆布)
れんこんの洋風きんぴら(ベーコン)
納豆
煮物(豚肉、じゃがいも、にんじん、たまねぎ、ねぎ、まいたけ、スナップエンドウ)

高い珈琲を飲んだ話 [食べること]

先日大須へ行った時のこと。
珈琲を飲もうか、ということに。
節分で大賑わいの大須、行ったことのあるお店は二件とも満席。
以前雑誌で見たことのある、なんかしゃらくさい喫茶店に行ってみようか・・・

そして入ったお店のこと。
カウンター席が十数席、テーブルが三つほどの小さな店。
薄暗くて喫茶店というよりはバーといった趣。
カウンター席にはひとつの席ごとにアイアンで作られたオブジェ(アクセサリーなどがかけられる、値札がついていて一万超!)、黒い箱に紅いバラのプリザーブドフラワー、小ぶりなカットグラスにお砂糖、そしてピンスポット。

もうね、趣味じゃないわけよ。
でも入っちゃったからね、珈琲こだわりの店だって言うしさ。
珈琲が美味しければそれでいいか、と諦めて席に着く。

メニューを見てびっくり。いちばん安い珈琲で800円・・・うーん、まあ、美味しけりゃいいか、とダンナとそれぞれオーダー。
しばらくすると豆を挽く音。
そして、一人用のドリッパーにこんもりと惹かれた豆が入った状態で目の前に置かれた。
??ナンデスカ、コレハ?
これ40グラムくらい入ってないか?(通常10~15gが一人分)
すると女性店員がにこやかに「こちらがモカマタリ、こちらがエルサルバドルです。どうぞ豆の香りをお楽しみください」

・・・・・・・「結構です」と言う勇気もないので、ダンナと苦笑いしながらクンクン香りを嗅ぐ。
ええ、まあそりゃ挽きたての豆の香りは素敵ですわよ。
でもさ、挽いたらどんどん酸化するんだからさ、こんなことせずにさっさといれてくれたほうが。あうぅ。
ドリッパーをテーブルに置くと「では淹れてまいります」としずしずとカウンターの端へ。
夜はホストでもやってるのかな?といった風情の若者がドリップケトルで丁寧に淹れていた。
ああ、まあちゃんと淹れてはいるなぁ、と目を離してダンナと「この店なんかおかしいよね」とコソコソ話。

しばらくして珈琲が登場。
キンキラキンのゴテゴテした高そうなカップアンドソーサーのその下に、何故かもう一枚大きなお皿が。
こ、これは何のためにあるのかなぁ・・・
棚に飾ってあるフツウのコペンハーゲンのカップで十分だけど。

まあでも珈琲が美味しければ(笑)
と珈琲をすする。

マズイ。何この渋み!マ・ズ・イ!

ええー、これで1200円取るのか!
ダンナも一口飲んで微妙な顔をしている。
無言でお互いの珈琲を飲み比べてみる。
900円のモカマタリの方がまだマシな味。
マシってだけでやはり渋みがでちゃっててマズイ。
しかも豆の量が多いな、と思った通り、濃すぎる。
濃い珈琲は好きだけど、これはダメだなぁ。

名東区にコーヒーカジタという有名店があって、そこはやっぱりかなり多めの豆を使っているけれど、最初と最後は捨ててる(はず)。
味見もかなり念入りにしていて美味しいのだ。

しかし、ここは・・・単に濃くなっちゃって、すっきり感が皆無。
ぼったくりやないか!と心の中で諦めの悪態をつきつつ店を後にした。

そんな店でもやはりちょっと変わっているせいか、客がひっきりなしに入ってくる。
たまたま通りかかった風情の人もいるが、常連っぽい人はやたらとバブリーないでたちだった。
あら、偏見かしら。うふ。

ああ、吉岡コーヒーだったら飲んでおかわりして、の二回分の金額!
ドブに捨てたようなもんだわ。
雑誌なんて信用するもんじゃないわ~と思ったのだった。









土鍋! [食べること]


ここ数年、ずっと土鍋を探していた。
月の半分くらいは夕食を一人で食べるので、どうしても作るのが面倒になりがち。
調理道具と食べる器がひとつで済む土鍋が欲しいなと思っていたのだ。
しかしよく見かける土鍋って、やたらと大きい。
置き場所も困るし、もっとこぶりなものを・・・と探すとこれがまたわたしにとっては小さすぎる。
会社へ持って行くお弁当は当然夕飯の残り物なので、1.5人前くらいは作れる大きさがないと困るのだ。
大きさがちょうどいいなと思っても、デザインがアレな感じのものが多く、一人用の土鍋を手に入れる夢はまるで池の月をつかむように儚いものであった・・・

んが、とうとう見つけたのですよ!大好きな雑貨店コネッタさんで。
友達へのプレゼントを物色しに行ったのに、結局土鍋を買って帰ったという・・・笑

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じゃじゃーん!かわいいでしょー!
STUDIO M'の新作なんだとか。
大きさ深さ、デザインのシンプルさ。まさに理想形。
全くの無地タイプもあって少し迷ったけれど、青のラインの可愛さにひかれてこちらを。
夕べ早速目止め作業をして、今晩早速使ってみる予定。楽しみだわ~

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