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あやしい白い封筒 [TarO&JirO]

タロジロの新作CDを通販にて購入。
宛名に敬称がついておらず、差出人も書いていない封筒・・・
すんごい怪しさを感じるよね、こういうのって。
CDサイズで他に注文したものがないからTarO&JirOからだってわかるけどさ。

独立したからには確定申告とか自分たちでやらなきゃいけないはずなんだけど、法人化とか大丈夫なのかな~領収書ちゃんと集めてるのかな。
社判くらいは作ったほうがいいと思うけど。

宛名もどうやら印刷した紙を糊で貼ってるみたいだし。
少々高いけど宛名シール買うとかね。
Wordの差し込み印刷使うともう少しマシな宛名ラベルができるはず(でもExcelとかWord、できないだろうなぁ、あのふたり)。
がんばれー!

で、聴いた感想。新曲はなく再録。
Silent Siren、つま先は粗暴さが増して好き。でもSilent Sirenの後奏がないのはさみしい!
大人の運動会はちとまったりしてて、ペース配分とか考えずにアホみたいに全力疾走する勢いがなくなってる気がしていまいち。
煙の煙らないバージョン・・・これ生では2回聴いてるけどうーん、やっぱ好きではないな・・・
歌詞を大幅に変えてきてる。
歌詞は公式サイトにあるらしいけど、どこ??

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イニシエーションラブ [映画]

最後の5分で
という宣伝文句を何度見たことか。
まあね、主演のひとりに前田譲をおいたことで、アイドルファン以外の集客に不安を感じて煽るのはかまわないんだけどさ。
この宣伝文句があるがためにずーっと疑いの目を持ち続け、途中で「ああ、もしかしてそういうことかな」ラスト近くで「ああ・・・やっぱり」とネタが割れてしまった。
最初の「ラストは秘密にしてね!」というテロップだけで十分だったと思うんだけどな。

とはいえ、この映画、恋愛映画としてよくできている。
目新しい物語はないものの、バブル時代の浮かれた感じや服装、歌謡曲。
その世代なら楽しめるよね。
劇中テレビの歌番組に(ベストテンではなかったよね?あれトップテン?)C-C-Bが出てきて、ロマンティックが止まらない、ではない曲を歌っていて「そっか、彼らは一発屋じゃなかったんだ」と思い出した。
そして前田譲の演技ときたら!
すごいよ、あのぶりっ子の的確な表現。
女子から見たら鼻つまみで「ああいうのに男はすぐ騙されるんだよね~」という典型の腹黒さ。
台詞のひとつひとつに胡散臭さ全開フルスロットル。
鈴木よ、何故そんな女に簡単に騙されるのだ?とスクリーン眺めて呆然。
確かにああいう女性、バブル時代はたくさんいたよな・・・

とにかく前田譲が圧巻だった。の一言。

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足のずるむけ [日記]

足はずるむけになってはおりませぬが・・・

先日地下街を歩いているとき、3センチくらいの高さのパンプスをはいた女性が目に入った。
というのも、靴擦れしてしまったようで、もうそれはそれは痛々しい足取りだったのだ。
歩き方、ほぼおばあちゃん。

わたしも軽い靴擦れは何度か経験しているけれど、もうこれ以上ない、という靴擦れ経験が一度ある。
さしてヒールが高いタイプではなかったが、アンクレットのように足首にヒモがあるタイプで、そのヒモが通してあるかかとの部分、ここに入っている型崩れ防止の棒かなにかが当たって、かかとの上の部分(アキレス腱の下あたり)が猛烈に痛い。
歩き始めてものの30分で脳へダイレクトに激痛が・・・
あの時は街中で泣きそうになったなぁ。
まあそんな靴であってもゲルクッションなるものを貼ると平気ではける。
いい世の中になったものだ。

で、その地下街で見かけた女性、わたしが用事をすませてまた同じ場所を通りかかると、3COINSでクロックスもどきを買ったらしく、パンツスーツに派手な緑色のもどきをはいて、相変わらず足をひきずったまま歩いていたのだった・・・
お大事に・・・

靴ついでに。3月に奈良へ行ったとき、サボを買ったのですよ。
ならまちに風の栖という素敵な雑貨店があって、NAOTというイスラエルの靴を扱っているのだ。
前々から気になっていたのを思い切って買って、はいてみるとこれがまあ、歩きやすいのなんのって。
デザインもごくシンプルなのでいろんな服にも合わせやすい!


・・・はずだった。笑
わたしはけっこう服の振れ幅が広くて、ライブの時はけっこう格好いい系(と当人は思っております)とか和柄の服、普段はシンプルな感じのが多いのだけど。
どうにもサボが似合わない・・・
全滅というわけではないけれど、合う服、ほとんどなかった。

おまけにイスラエルは暑い国でサボをはくことが多いらしいのだけど、サボ、けっこう暑い・・・
革だし、かなりぴったりめのサイズを勧められたのでかかとが丸出しとはいえ、蒸れる。
春と秋だけだなこりゃ。
秋までにこのサボに合ういでたちを何か考えねば・・・

けど中敷きがだんだんと自分の足の形に変化していって、年を経るごとにはきやすくなるそうな。
むっふふふ。楽しみ。

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ずるむけ [TarO&JirO]

TarO&JirOはただいま絶賛路上ツアー中。
このあいだの日曜日まで大阪にいて、まあ普通に考えれば名古屋に来てくれるよなぁ。
でも奈良とか寄っちゃうのかな、とも思ったり。
路上ライブのロケハンとかするのかな、火曜日からやるか、土地勘がないから水曜からか・・・
と深く深く映画との兼ね合いを考えた。笑

火曜日、どうしても見ておきたかったのがスサンネ・ビア監督の真夜中のゆりかご。
何故か公開がはじまったばかりだというのに、アニメに枠をとられて夕方からの回がない。
仕事が終わってから見に行けるのか20時以降のレイトのみ。
一般的に知名度の低い映画はすぐに上映回数が減ってしまうから・・・と見に行った。
途中バスの中でツイッターをチェックするも目新しい情報はない。
やっぱ水曜からかなぁ・・・とチケット購入。
座席について、もう一度チェック・・・
っ!!!
路上ライブやるよ、のツイートが。
しかもこの写真、名古屋駅のヤマダ電機のとこだよね!?ナナちゃーん!
うわー、マジか・・・
一瞬このまま映画館を出て向かおうかと思ったけれど踏ん切りがつかず、映画を見る。

終わってから駅に駆けつけたけど、残念。間に合わず。
とぼとぼ来た道を戻ったのであった。

ひとしきりダンナに愚痴って「そういうときは映画を諦めればいいんだよ」と諭され、花子たちにはツイッターでなぐさめられ。
でもきっと明日も名古屋でやってくれるに違いない!と気分をかえるためお風呂に入る。
そこで悲劇はおこった。

低い位置にシャワーヘッドをかけておいたのを忘れて勢いよく立ち上がった時に、シャワーヘッドにおでこをぶつけた。
ぶつけた、というか、擦った。
痛い・・・これは皮むけたな・・・鏡を見ると出血はないものの少し赤くなっている。
痛いよー痛いよーとつぶやきながらにっくきシャワーヘッドをみると、ずるっとむけた皮が付着・・・
我皮ながら気持ち悪い。
しかもぶつけたヘッド部分は以前どこかにぶつけて欠けたところで、翌朝おでこをみると長さ5センチほどの赤い二本線が。

もう、ホント、いい歳して何やってんだろわたし。

そして自分で思っている以上にライブを見られなかったのが悔しかったらしく、全然寝つけなかった!
眠い!午前中からずっと眠い!!


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イタリアは呼んでいる [映画]

原題は普通にイタリア旅行。見ても行きたいな~とは思うけど呼ばれた気にはならないな。

イギリスで人気のコメディアン兼俳優のスティーヴ・クーガンとロブ・ブライドンが、グルメ旅を繰り広げる。
しかしそこは芸達者なコメディアン、道中は映画俳優の物まね合戦。
食べて、車走らせて、物まね。
これが延々続く・・・

おそらく若い人は見てもぜーんぜん面白くないと思う。
中年・・・おそらくこの主人公ふたりと同じ50歳前後で、映画をそこそこ見ている人なら面白い、はず。
わたしは映画ネタはそこそこついていけたんだけど、そのほかはよくわからなかった。
アラニス・モリセットって、名前しか聞いたことなかったな~
劇中流れていたのがこれ。



一応劇中、中年のうら悲しいシーンもあるんだけど、そう物語にインパクトはなかったような。
ヒュー・グラントの物まねはすごかった!そっくり!
ヒュー最近見ないね。何してるんだろう。




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今年が10年後 [日記]

ブログのアクセス解析をたまにチェックする。
タイトルをいつも適当につけるので、アクセスされたエントリーのタイトルを見て
「なんじゃこりゃ?何書いてるんだろう」
と読んでみることがある。

今日もそんな記事があってクリックしてみると、2005年の山崎まさよし10周年のオーガスタキャンプのことを書いたものだった。
正確には、ライブが終わってから帰るまでのことなんだけど。

このライブ、まったく行くつもりじゃなかったんだけど、わかが「Aブロックのチケットが手に入ったから行こう!」と声をかけてくれたもので。
記事の最後に「わか、誘ってくれてありがとう。10年後もいっしょにライブに行けるといいね」と書いてあって。

あー・・・と、ちょっとブルーなスイッチが入ってしまったのだった。
あれからちょうど10年。

まさよしの歌は全然聴かなくなってしまった。
わかとライブに行くことはもうできない。

今年の20周年のオーガスタキャンプにわたしが行くことは、ないだろう。
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善光寺 [日記]

日曜日、エキストラのお呼びがかかるかな~と思っていたのがなしのつぶて。
で、善光寺へ急遽いくことになった。
七年に一度の前立本尊御開帳(まえだちほんぞんごかいちょう)なのだ。

善光寺へは数年前に一度行ったが、あの時はどこぞやに泊まってその帰途に寄っただけ。
長野駅って遠い!特急しなので3時間。
日帰りで計6時間の移動・・・もう若くないのだな~としみじみする。笑

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天気は快晴。お祭り?もあって長野の街は浮き足立っていた。
駅から善光寺への参道はなんと5月いっぱい歩行者天国なんだとか。
いろんなお店がならんだり、法被姿の人が踊ったり、山車が出ていたり。

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腹ごしらえをして(地鶏そば・・・鴨南蛮みたいなのとても美味しかった)、お参り。
まあね、正直わたしは寺社仏閣の建物を見るのは大好きだけど、仏像にはあまり興味がない。
建物も、もっとひなびた感じが好きだし。
何十分もまってお参りって、なんかちょっとな~なんて思ってしまう。
と、思いつつも、一応世界平和をお願いしておいた。
御本尊はかなり小柄だった。

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その後遊歴書房へ。
ビニール工場を改造した建物(表の表記はそのまま残っている)にある古本屋さん。
入り口にはカフェ(なんと休みだった!!)すぐ奥左手がそのお店。
広いスペースがあって、そこは今月いっぱい夜間はバーになるみたい。

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天井いっぱいまで詰まった本の洪水。美しく並べられた本。
店主はかなりの几帳面と見た。笑
美学がにじみ出ているお店だったなぁ。

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そこから歩いてすぐの新小路カフェへ移動。
こちらもちょっと裏路地で会社の倉庫をリノベーションしたお店。
広い、天井が高くて気持ちいい~
ベリーのワッフルを頼んだのだけどこれがなかなかおいしかった。
個性はないけれど、お値段も長野価格なのかずいぶん安い。
これでコーヒーがドリップなどのいっぱいだてなら言うことないんだけどな。

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このお店のお向かいも、同じ会社がリノベーションした建物で、シェアアトリエなんだとか。
ふむ、長野っておしゃれタウンだったのね。

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そしてまた別の古本屋さんへ行くも、どうやらお休みのようす・・・
どうやら、というのは、店の外に本が並べたままだったから。
商品を出したまま留守にするかな?とダンナと話していたのだが、よくよく見ると「こちらにお代を入れてください」と張り紙が・・・
な、なんというのどかさ・・・まあ貴重本はないんだろうけど。

山車の倉庫が開放されていて、どうぞ見ていってください、と声をかけられたので拝見。
すばらしく凝った彫りの山車。見事だな・・・
倉庫そのものも素敵な建物で、うちの近所のみすぼらしい山車の倉庫とはえらい違いだな~なんて思ったのだった。

飲み屋があつまる?小路で猫のしっぽ発見(下の写真の左側なんだけど・・・わかる?)。
声をかけるもこちらを振り向きもせずにナゴナゴ鳴きながらいってしまった。
どうやらサカっていらっしゃるようで・・・

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またゆっくり行きたいな。長野。

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不忍散歩 [日記]

GW、ちょいと江戸へ行ってまいりました。
不忍通りの一箱古本市が目的。
さぞかし東京は盛り上がるんだろうなぁと思っていたが、そうでもなかった。
というのも、名古屋の一箱古本市は一か所にぎゅっと集まっているのでそう歩く必要もないのね。
でも不忍は・・・点在してた。
谷根千エリアって結構ひろいのだけど本当に点在。
最初の出店場所までかなり歩いたわ。
日暮里の駅で降りたらものすごい人出ではあったんだけど、この日はお寺の紫陽花祭りもあったらしく、若者から年配のかたまでさまざま。
駅周辺や古本屋さんにはたくさん人がいたけど、とんでもない場所に出店した店主さん、人が少なくて大変だったろうな・・・

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有名なへび道というクネクネした裏道・・・でも有名になりすぎて裏道と呼ぶのははばかられるようなにぎわい・の道に亀の子束子のお店ができていた。
旅ベーグル(追加の焼き途中で買えなかった!)の並び。
おいてある商品は束子だけど、店内はとてもスタイリッシュ~
小さい束子をひとつ購入。野菜を洗うときに便利なのこのサイズ。
束子の親子亀。

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んでその近く?だったかちょっと記憶があいまいだけど、器のギャラリーがあってふらっと入ってみた。
大きなお皿にざくざくした模様が彫りこんであって、その上にガラスを流し込んだという代物があって、なんか不思議なお皿だったな。
お水張ってあるみたいに見える。
そのギャラリーになんと親戚の作品もあったという・・・
瀬戸だか多治見だかで焼き物をやっているのは、新聞なんかで名前を見て知っていたんだけど、こんなところで遭遇するとは・・・
全然付き合いがないので、どうして彼女が絵やデザインから焼き物に移行していったのかわからないけれど、なんか不思議。

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最近仕入れが多くて全然整理できてないんですよー、とお店の半分がつぶれていた古本屋さん。

古書ほうろうという古本屋さんは古本屋さんらしからぬ広さ。
通路はまあ狭いけど、普通の古本屋さんと比べれば広いかな。
ピアノが置いてあって弾けるみたい・・・

books&cafe BOUSINGOTはフランス関連の本が充実したお店。
ここでカップルの会話を盗み聞き。
性愛関係の本の棚を見て。
男「おお、男色の本がある」
女「え?断食のこと?」
男「ううん、男色。ほらこれ」
女「ふーん・・・美男子ってこと?」
男「はは、違うよ」
ま、女子はこれくらいのほうがかわいいですよねー

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こ、これがかの有名なD坂か!

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日暮里駅近くにいた猫。周囲に人いっぱい、子どもがなでようが観光客がカメラを向けようが、ぐっすり熟睡。大物である。

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そうそう、谷中霊園のあたりもぶらついてみた。
何年か前に雑司ヶ谷の霊園は散策したことがあったけど静かだった。
こちらはGWってこともあるのかずいぶんと賑やか。
大木がたくさんあって、普段お墓なんていらねいや!というわたしが「ここだったら骨うめてもらってもいいかも」なんて思ったのだった。
写真は、お墓を写したかったわけではなく、その向こうにスカイツリーが見えたからパシャッとね(目を凝らさないと見えないな)。

今回の写真はすべてトイデジでした。
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並べればいいってものでもない [日記]

美術館って金曜日は夜遅くまで開館しているところが多い。
初めて愛知県美術館へこの延長時間を利用して行ってみた。
月映展。今から100年前、田中恭吉・藤森静雄・恩地孝四郎3名が版画と詩の本を出版した。

この3人の名前はまったく知らなかったけれど、ポスターの色合いと彫られた文字の美しさに興味をひかれたのだ。
まあとにかく人がいなくてびっくり!
陶磁器資料館とかだとこんな感じはままあるけれど、県美の催し物でこんなに人が少ないとは。
夜だからなのかな~?おかげでじっくり鑑賞できた。

田中は病に侵されながら創作活動に励んでいた。
萩原朔太郎は彼に月に吠えるの装丁を依頼していたが、具体化する前に田中は亡くなってしまう。
彼のめざしたものを理解し完結できるのは恩地だけだと萩原はその装丁を恩地に依頼する。

この依頼の手紙も展示されていたので、頬杖ついてじっくり読んだ。
手紙も名文。

わたくし一応大学では近現代文学専攻(ホントに一応)。
月に吠えるは初版の複製本を古本屋で見つけてほくほく買ったことがある。
とても美しい本だった。が、手放してしまったんだよな・・・
このいきさつを知ってあの本を再読すると、また違った思いがわいてきたろうに。
もったいないことをした。

出版物のための版画なので作品がとても小さいことが、少々作品展としては地味に感じるけれど、作品そのものの力は大きさとは関係ない。
世の中に対する憤りと抗う心、悲しみと慈しみ。
とても素敵な企画だった。

9月には東京にも巡回するそうな。


んで、休日は浮世絵とジャズジャケット展、なるものがあって、ちょいとのぞいてみた。
浮世絵は即売が目当て、ジャケットは浮世絵に関係あるのかなぁ?と思っていたけれど、それは一枚のみで、単にいろいろ集めただけ。
これは少々肩透かし。
こういうのって、単に集めて並べればいいってもんじゃないんだな、としみじみ思う。

大きな蓄音機が見ることができたのはよかったけれど。


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その後もちょろちょろ動いて、矢場町の交差点近くのスギウラコーヒーへ。
以前通っていた着付け教室がすぐそばで、当時からはいろうかどうしようか散々迷って入らなかったお店。
先日のナゴヤコーヒースタンドにも出店していたので、思い切って入ってみたのだが。
うん、さっさと入っていればよかった。
ビルの二階で、ちょうど若宮大通の新緑がじっくりながめられる。
ゆったりソファー席も。
ランチが充実しているみたいで、その時間を外せばのんびりできる。
コーヒーは淹れ方をプレスとペーパーどちらかを選ぶ。プレスのほうが多分得意なのかな。
あっさり軽めの味わい。

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ナゴヤコーヒースタンド [日記]

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なんでこういう楽しいイベントを平日のしかも夜だけやるんだろう・・・
と思いつつも会社帰りに立ち寄ってみた。
川沿いの木々が風に葉を揺らして気持ちよさそう。
事前にパンフレットを手に入れられず、サイトにもどんなお店が出るか詳しくは書いてなかった(よね?)ので、とりあえず2往復してなんとなくここが美味しそうかな、と感じたSHURUBに並ぶ。
コーヒーは三種類。名前忘れちゃったけどアプリコットの香りとやらをいただく。
美味しい~さわやかな香り。
パン屋さんも来ていてダンナにお土産分と、自分にカツサンド。

もう少し遊歩道の幅が広ければね。
お店を出すとずいぶん狭くなってしまい、渋滞もしばしば。
納屋橋夜イチとか、日本酒のイベントとかよくやってるみたいだけど、そういうときは収集つくのかしら?

わたしの前に並んでいたのが学ラン姿の高校生男子ふたり。
自分が高校生の頃・・・うちまだインスタントコーヒーだったな・・・
イマドキの高校生は学校帰りにコーヒーのイベント?なんというシャレオツな・・・
お店の方も少し驚いていた様子。
「飲みなれてる?フレッシュ使う?」と聞くも
「いえ、いつもブラックなんで大丈夫です」

くっ、生意気な。笑
「親がコーヒー好きなんで毎日飲む」とのこと。
そっか、この子たちの親ってわたしと同じ歳くらいなのか。
ウチに子どもがいたとしても、こういう感じに育つよね・・・あはは・・・

外でのんびり食べるカツサンドとおいしいコーヒー。
なかなか楽しい時間だったな。
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