「泣かないで」リリース記念 ソフテロ・ツアー'08 『ナカニャーデ』 [音楽]
於 TOKUZO 2008年9月2日
フロントアクト STUDIO44
福岡のバンドだそうで。
当人たちが思いっきりアウェー感を出してましたが、お客さんの反応は暖かかったような気がする・・・
フォーティーフォー、かと思ったら「すたじおよんじゅうよん、です」と自己紹介。
個人的にはここにウケる。
ボーカルは少年っぽい高めの声。
聴きやすいメロディによく合ってる。
もうちょっとクセがあってもいいんじゃないのかなー、と思う。
緊張してたのか？
磯貝サイモン
初サイモン。
格別曲を聴いた事もなく、顔もいまひとつわからないまま臨んだライブだった。
でも今回一緒にライブに行ったS嬢がめっちゃサイモンファンな訳ですよ。
朝から晩までサイモンサイモン、烏が鳴かぬ日はあっても、Sがサイモンと呟かない日はないという。
・・・ま、適当に書いてますけど。
サイトでの試聴では、ピンとこない、でもライブは別物だからなぁ、と。
ステージにはドラムとギターと鍵盤。
あれ？バンドなの？と思うも、サイモン自身がドラムの高さを合わせている・・・
もしかして全部自分でやるのかな？と思ったら当たりなのであった。
ドラム、鍵盤、声、ギターの音をその場で録ってループさせ、ようこそTOKUZOという曲が出来上がる。あ、仕上げは任天堂DSだった（シンセサイザー？のソフトを使ってるらしい）。
そのまま無言で鍵盤に座ってこれまた不思議な触感の曲（TVショウ！って歌ってた）。
ああ、なるほど、こういう感じなのね。
ちょうど数日前に読んだ新聞記事を思い出した。
サザンが何故長い間売れ続けたのか。
それは売れたアーティストが陥りがちな「勘違い」をせず、あくまで聴き手側に立った音楽を作り続けたからだ、という内容だった。
まあ、これに関しては諸手をあげて賛成はしかねるけれど、もっともだな、と思う部分はある。
そして磯貝サイモンという人は、この記事を書いた人がもし彼のことを評するなら、「サザンとは対極にある人」なんだろうな、と。
多分この人、自分の面白いと思ったことしかしないし、自分の作りたい音楽しか作らないだろうな、と。
それは全然悪いことではないけれど、なかなか厳しい、いばらの道だよねー、なんてことを思いながら聴いていた。
バンドで聴いていたらもっと違う印象をうけたかもしれないけど、わたしの印象としては、オーディエンスが置いてけぼりにされたライブ、って感じだった。
ソフテロ
はい、トリです、本日のメインでございます。
あ、念のために書いておくと、ツアータイトルの「ナカニャーデ」は泣かないで、を名古屋弁チックに発音したもの。
実際にこんな言い方をする名古屋人はなかなかいないと思うけどね・・・
全編ほぼノリのいいバンドサウンドで責める・・・責める・・・のはいいけど、楽器の音が大きすぎて、石川君のヘタレボーカルが聴こえないんですけどぉー
プロデューサー常田真太郎がキーボード入っているせいもあるのか、ものすごくいい音なんだな、このバンド。格好いいの。
でもTOKUZOって狭いから、音のバランスを考えないとボーカルが埋もれちゃうんだよね。
特に石川君は声量があるタイプではないから、余計に厳しい。
後半はまあまあ聴けるようになったけど、これは馴染みのある曲で、歌詞を知っていたからそう感じただけかもしれない。
ツアー最終日が地元ということも手伝ってか、石川君は終始笑顔。
MCも今までわたしが行ったライブの中じゃ、断トツの長さ。
アフロを捨ててから、めっきり男前になってしまったシンタ君が、喋ると全然変わってないこともわかって嬉しかった（当たり前だ）。
またハリケーンが聴けて嬉しかったなぁ。
お茶と白百合も。名曲です。
ライブ前後とも、物販では石川君とシンタ君が売り子をつとめていた。
そのことを古参のスキマ友達にメールすると、「話しかけろ」と強要（笑）されたが断固拒否！
そういうの苦手なんだってば。
アンケートにメッセージは書いておいたぜ、マミ助よ。
ていうか、アンケート用紙が面白くて、本当は持ち帰りたかったわ。
フロントアクト STUDIO44
福岡のバンドだそうで。
当人たちが思いっきりアウェー感を出してましたが、お客さんの反応は暖かかったような気がする・・・
フォーティーフォー、かと思ったら「すたじおよんじゅうよん、です」と自己紹介。
個人的にはここにウケる。
ボーカルは少年っぽい高めの声。
聴きやすいメロディによく合ってる。
もうちょっとクセがあってもいいんじゃないのかなー、と思う。
緊張してたのか？
磯貝サイモン
初サイモン。
格別曲を聴いた事もなく、顔もいまひとつわからないまま臨んだライブだった。
でも今回一緒にライブに行ったS嬢がめっちゃサイモンファンな訳ですよ。
朝から晩までサイモンサイモン、烏が鳴かぬ日はあっても、Sがサイモンと呟かない日はないという。
・・・ま、適当に書いてますけど。
サイトでの試聴では、ピンとこない、でもライブは別物だからなぁ、と。
ステージにはドラムとギターと鍵盤。
あれ？バンドなの？と思うも、サイモン自身がドラムの高さを合わせている・・・
もしかして全部自分でやるのかな？と思ったら当たりなのであった。
ドラム、鍵盤、声、ギターの音をその場で録ってループさせ、ようこそTOKUZOという曲が出来上がる。あ、仕上げは任天堂DSだった（シンセサイザー？のソフトを使ってるらしい）。
そのまま無言で鍵盤に座ってこれまた不思議な触感の曲（TVショウ！って歌ってた）。
ああ、なるほど、こういう感じなのね。
ちょうど数日前に読んだ新聞記事を思い出した。
サザンが何故長い間売れ続けたのか。
それは売れたアーティストが陥りがちな「勘違い」をせず、あくまで聴き手側に立った音楽を作り続けたからだ、という内容だった。
まあ、これに関しては諸手をあげて賛成はしかねるけれど、もっともだな、と思う部分はある。
そして磯貝サイモンという人は、この記事を書いた人がもし彼のことを評するなら、「サザンとは対極にある人」なんだろうな、と。
多分この人、自分の面白いと思ったことしかしないし、自分の作りたい音楽しか作らないだろうな、と。
それは全然悪いことではないけれど、なかなか厳しい、いばらの道だよねー、なんてことを思いながら聴いていた。
バンドで聴いていたらもっと違う印象をうけたかもしれないけど、わたしの印象としては、オーディエンスが置いてけぼりにされたライブ、って感じだった。
ソフテロ
はい、トリです、本日のメインでございます。
あ、念のために書いておくと、ツアータイトルの「ナカニャーデ」は泣かないで、を名古屋弁チックに発音したもの。
実際にこんな言い方をする名古屋人はなかなかいないと思うけどね・・・
全編ほぼノリのいいバンドサウンドで責める・・・責める・・・のはいいけど、楽器の音が大きすぎて、石川君のヘタレボーカルが聴こえないんですけどぉー
プロデューサー常田真太郎がキーボード入っているせいもあるのか、ものすごくいい音なんだな、このバンド。格好いいの。
でもTOKUZOって狭いから、音のバランスを考えないとボーカルが埋もれちゃうんだよね。
特に石川君は声量があるタイプではないから、余計に厳しい。
後半はまあまあ聴けるようになったけど、これは馴染みのある曲で、歌詞を知っていたからそう感じただけかもしれない。
ツアー最終日が地元ということも手伝ってか、石川君は終始笑顔。
MCも今までわたしが行ったライブの中じゃ、断トツの長さ。
アフロを捨ててから、めっきり男前になってしまったシンタ君が、喋ると全然変わってないこともわかって嬉しかった（当たり前だ）。
またハリケーンが聴けて嬉しかったなぁ。
お茶と白百合も。名曲です。
ライブ前後とも、物販では石川君とシンタ君が売り子をつとめていた。
そのことを古参のスキマ友達にメールすると、「話しかけろ」と強要（笑）されたが断固拒否！
そういうの苦手なんだってば。
アンケートにメッセージは書いておいたぜ、マミ助よ。
ていうか、アンケート用紙が面白くて、本当は持ち帰りたかったわ。
2008-09-09 22:45
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やぶさんが適当に書いた辺り、ほぼあってます。
by さおりん (2008-09-10 18:49)
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げへへ。
だって私ぃシンタぁんに
全然会えないんだボン（泣）
いいじゃんいいじゃん。
マミゲンキてのを伝えないと
心配しちゃうじゃん？（笑）
by マミ (2008-09-11 13:57)
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さおちゃん
あ、合ってるのかー・・・
南無ー
マミンゾク
心配ねぇ・・・ふーん・・・へー・・・
南無ー
by やぶ (2008-09-11 19:07)