ドラマあれこれ

吾輩は主婦であるを見ている。
日中は働いているので、当然、ビデオ録画である（我が家ではまだDVD録画なんかできない）。
これを見ていて思い出すのがぼくの魔法使い。
クドカンって、ラブラブ夫婦が好きなんだろうなぁ。
願望なのか、現実なのか・・・


結構一生懸命みているつもりなのだけれど、いかんせん、朝はバタバタしているので録画予約するのを忘れるときがある。
今日も忘れた。
帰ってきてご飯の用意して「さて、吾輩見なくっちゃ♪」と電源を入れるのだが。
おおっう！予約してないじゃーん！
かなりなショックである。
仕方ないので前日に録画しておいた医龍を見る。

テイストが違いすぎて、妙なテンションになる。
バチスタ手術のシーンである。
心臓が波打ってる（なんせオンビートだから！）。
平気でゴハン食べられるわたしは、実は医者向きなんだろうか。
それにつけてサダヲちゃんの「にゃにゃーつ」はたまらんのぉ。

なんで医龍を録画しているかというと、裏番組の弁護士のくずを見ているからである。
こんなに楽しそうなトヨエツは見たことがない。
気がする。
伊藤英明の馬鹿面は、存在そのものが貴重だと思う（めっちゃ褒めてる）。
ほしのあきは要らない。

そして毎朝見ているのがテレビ小説純情きらり。
気持ち、方言に居心地の悪さを感じるけれど、宮あおいと福士誠治が可愛らしいのでついつい見続けている。
あれは名古屋弁じゃないからね。三河弁だし。
ほーだらー！見よまい、行こまい、食べりん。

で、かわいいといえば山Pである。
クロサギですよ。
段々と詐欺の手口が単純になってきているような気がするけれど、簡単だからこそ騙されやすいものなのかもしれない。
で、何であれだけ派手に詐欺してんのに、黒崎は捕まらないわけ？
ま、いっか、山Pかわいいし。
彼は自分の顔の美しさを十分分かっていて、きれいーな角度でちゃんとカメラに収まっている。
自分の守るべき立ち位置を分かっている子って、好きだわ。