焦げたこの思いをどこにぶつければいいのか

土曜は一日ごろごろ過ごした。
ごろごろ過ごす天才かも、わたし。
妄想だけで2時間過ぎていた。
内容は・・・とても人様にお話できるものではナイ。

今日はダンナも休みのはずだったのに「終わらない！」と言うことで愛妻を置いて会社に行った。
終わらないのか・・・終われないのか・・・
もう、税務署を燃やしてしまいたい！
と、時々思う（会計事務所勤務）。

暇だなー、と隅々まで新聞を読み、図書館で借りた水上勉の高瀬川読了。
あふーん、こんな話だったんだ。
思ったよりも淡白。
ドロドロした京女の妖気紛々の小説だと勝手に思っていた。
読み取れていないだけ・・・なのか？

外に出る気にもならないので、パン教室で買った本をめくる。

焼くだけのお菓子

posted with amazlet on 07.02.25

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講義中のインターバルに、セール品なんかのカゴが回ってきて、ついつい乗せられて買ってしまうというシステムになっている・・・
何か家にある材料で作れるものないかなぁ、と探すと、紅茶のケーキが。
適当に作る。
本は丸い型に入れて焼くようになっていたけれど、パウンド型しかないので何も考えずにそれで焼く。
焼く、焼けば焼いたならば。
焦げた。テッペンが焦げた。
なので写真はない。
味はボチボチ。
ま、こんなもんでしょ。
なにより、部屋中が紅茶のいい香りで気分がよろしい。