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鬼灯さん家のアネキ [映画]

高校生の吾朗の母親が急逝。義理の父親は仕事のために不在がちで、彼はその再婚相手の娘ハルと二人暮らし。
ハルが仕掛けるエッチな悪戯に、吾朗はモンモンとした日々を送っている。

登場人物の繊細な心の動きもよいし、主人公の家が盗撮だらけ、という状況に陥っていくまでの過程が面白い。
主人公を演じる前野朋哉のキャラがいい(いま月見バーガーのCMに出てる)。
真面目なんだけど義姉の裸エプロンに右往左往したり、幼馴染に告白されて舞い上がったり。
この子いいね~、こういう面構えの役者さんて、若くも見えるしおっさんにも見えるし。

ハル役の谷桃子もきれい。
ただこういうHな悪戯をしかける、という設定がどうにも理解しづらい。
まあ映画の後半になってそういうことを始めるきっかけは説明があるけれど、それにしても、ねえ?
そして佐藤かよが意外にちゃんと女子高生していた。
こういう子って、クラスにひとりいそう・・・大人っぽくて思わせぶりな。
やっぱある意味女子よりも女子なんだなー

総じて見応えはあるけれど、長い。
特に後半のダレはひどいもんです。
もし自宅で見てたら早送りしちゃうかも。
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